令和6年度 平和啓発事業”平和をみんなで考えよう”を実施しました
最終更新日:2024年9月2日
府中市では、市民の方々と平和について学び、考えながら後世に語り継いでいくため、平和啓発事業を実施しています。
令和6年8月に、以下の2つのイベントを実施しました。
平和のつどい~みんなで考える「平和って何?」~
8月3日(土曜日)に市民活動センター「プラッツ」にて平和のつどいを開催しました。
高校生以下が中心となり、アフガニスタン、アルメニア、ウクライナ、東トルキスタン出身の多様な文化的背景を持つ人々との対話を通して、平和について考えました。
2部制で行い、前半は「平和につながる文化」についてトークセッションを行い、後半はゲスト各組がブースに分かれ、参加者とグループトークを行いました。
当日の様子
市長挨拶
ゲストから母国の平和につながる文化の紹介
子どもから府中の平和につながる文化の紹介
グループトーク
グループトークの発表
平和展
8月6日(火曜日)~12日(月曜日・振替休日)に市民活動センター「プラッツ」にて平和展を開催しました。
広島平和記念資料館から借用した基町高等学校の生徒と被爆者との共同制作による「原爆の絵」の展示と「太陽をなくした日」のDVD上映、日野市から借用したヒロシマ・ナガサキの原爆写真の展示を行いました。
当日の様子
ヒロシマ・ナガサキの原爆写真の展示
原爆の絵の展示
太陽をなくした日のDVD上映
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