自己評価チェックシート実施結果について（令和5年度実施分）

府中市立保育所自己評価マニュアルに基づき、自己評価を行いました。
保育所においては、常に自らの保育を振り返り、子どもへの理解を深め、保護者との信頼関係を築いていくことが求められています。自己評価の取組を通して、保育の質の向上を図ってまいります。
また、保育士等による保育内容の自己評価は、保育指針を基盤として、市立保育所が編成する「教育・保育の内容に関する全体的な計画」やそれに基づく指導計画に沿って自らの保育を振り返り、保育の計画、実践、評価、改善という一連の流れ（PDCAサイクル）を構造的にとらえながら、全職員が見通しを持って組織的に取り組んでいきます。
そして、保育所の自己評価は、保育所職員一人ひとりの自己評価が基盤となって行い、その際、保育の記録や各自の自己評価を確認し、職員間で話し合うなかで、取組みの結果や保育所の課題について共通認識を深めてまいります。課題意識をもって次の保育の計画に活かしていくことや、保育所の組織としての機能をさらに高めていきます。

（1）評価期間　令和5年1月から12月
（2）評価対象者　正規職員、再任用職員、月額制会計年度任用職員、一部の時間額制会計年度任用職員
　　　　　　　 　 すべての職種（保育士・看護師・栄養士・作業員）