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ファミリー・サポート・センター事業をより多くの市民に知ってもらいたい !【共創の窓口テーマNo.13】

最終更新日:2024年7月26日

テーマの概要
共創の窓口テーマ No.13

募集内容

解決したい課題、想定する解決策
 

府中市の課題 

ファミリー・サポート・センター事業の会員数、利用数が減少傾向にあるため、この制度の認知度をさらに向上させ、利用したい方・提供したい方を増やしていく必要がある。

背景

ファミリー・サポート・センター事業は、仕事や家庭の都合で育児を手伝って欲しい方(依頼会員)と、健康で育児に理解と意欲があり、育児の手助けをしたい方(提供会員)がお互いに助け合い、子育てのサポートを行う相互援助活動。
・平成30年 会員数:約2,190人 依頼会員:約1,760人 提供会員:約430人
・令和5年  会員数:約1,900人 依頼会員:約1,460人 提供会員:約440人
・提供会員は、随時増減有。四谷や武蔵台、多磨町、押立地区などの府中市中央から離れた一部の場所の提供会員数が少ない。
・依頼会員は他保育サービスの増加や少子化等の影響で減少傾向にあるため、需要と供給の均衡はとれているが、全体として当該制度をさらに知ってもらい、会員数(依頼者・提供者)を増やしていきたい。
・ファミリー・サポート・センター事業を盛り上げ、気軽に子どもを預けられる環境づくりを提供したい。

現場からのコメント

・依頼会員向けの事業の周知は既に様々なところで連携しているが、より多くの市民に事業について知っていただきたく、新たな媒体で周知がしたいと考えています。
・ファミリー・サポート・センターの効果的な広報、周知ができる提案をお待ちしています!

府中市ファミリーサポートセンターのイメージ画像
 

提案フォームのリンク

課題の概要
解決したい課題の概要

ファミリー・サポート・センターの会員数(利用者・提供者)、利用数を増やすための効果的な広報・周知

府中市のこれまでの取組

広報活動(市HP、SNS、市広報)
市内行政施設にチラシ、ポスターの配布、配架
母子手帳配布時の周知

解決策イメージ

デジタルツールの広報、魅力的な広報企画

府中市が提供できるリソース 広報活動、打ち合わせ場所の確保、資料の印刷
予算措置の可能性 なし
募集期間 2025年3月末まで
募集対象 ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集
 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者
□ 「アイデア」のみの募集
 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。
提案の選定方法 ☑特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞り込まない)
□審査等による選定等を実施
□提案を参考に、別途、実施事業者の公募等を実施
□その他(      )
その他の留意点 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください。

提案フォームのリンク

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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