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地域包括支援センターとともに高齢者を支えよう!市民周知アイデアを募集!【共創の窓口テーマNo.18】

最終更新日:2024年9月3日

テーマの概要
共創の窓口テーマ No.18

募集内容

解決したい課題、想定する解決策
 

府中市の課題

高齢者とその家族が安心して暮らせるようにするためには、困りごとや課題が重篤化する前に相談してもらい、支援を開始できるのが望ましいことから、高齢者の福祉に関する相談窓口である地域包括支援センターをより多くの人に知ってもらう必要がある。
 

地域包括支援センターとは

地域で暮らす高齢者(65歳以上)を介護・福祉・健康・医療など様々な面から総合的に支援する窓口。高齢者本人、ご家族、住民などからの相談や情報提供を幅広く受け付けている。市内には11か所あり、相談は無料。 
・地域包括支援センター概要
 

背景

・近年、一人暮らしの高齢者や高齢者のみ世帯が増加するとともに、高齢者やその世帯が抱える課題が多様化、複雑化してきている。そのため、問題や状況が重篤化してから市やその他の支援機関が把握することも多い。
・早期にリスクを発見し、市などが支援を開始するためには、地域でさりげなく見守り、心配な高齢者を見かけたら、地域包括支援センターに相談してもらうことが重要である。
・現行の 新規ウインドウで開きます。府中市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画では、18歳以上の市民が「地域包括支援センター」を全く知らない割合を42%まで低減させることを目指している(令和4年度は45.3%)。
 

現場からのコメント

市民へ地域包括支援センターの正しい役割を周知し、認知度を向上させることで、高齢者に関する相談や情報提供を増やし、個々の課題に応じた支援につなげ、高齢者やその家族がより安心して生活できるようにしたいと考えています。
地域包括支援センターの名前や業務内容をより多くの市民に知ってもらえるご提案をお待ちしています!

提案フォームのリンク

高齢者見守りネットワーク
 

課題の概要
解決したい課題の概要

地域包括支援センターの認知度向上

府中市のこれまでの取組

おとしよりのふくしでの掲載、市のHPへの掲載
・各地域包括支援センターでの広報誌の発行、自治会等地域の団体が行う事業への参加

解決策イメージ

年齢層や家族構成、生活状況に応じた戦略的な広報手法の提案、企画立案

府中市が提供できるリソース 広報活動、打ち合わせ場所の確保、資料の印刷
予算措置の可能性 あり(価値共創促進事業
募集期間 2025年3月末まで
募集対象 ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集
 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者
□ 「アイデア」のみの募集
 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。
提案の選定方法 ☑特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞り込まない)
□審査等による選定等を実施
□提案を参考に、別途、実施事業者の公募等を実施
□その他(      )
その他の留意点 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください。

提案フォームのリンク

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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