地域活動を担う次世代の自治会加入率を向上させて、地域の活性化をしたい!【共創の窓口テーマNo.19】
最終更新日:2024年9月11日
共創の窓口テーマ No.19
募集内容
府中市の課題
担い手不足等による活動の持続可能性の低下が懸念される。
自治会加入率を向上させ、地域の活性化に寄与したい。
■自治会・町会について
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/machi/jitikai/jichikaityoukainituite.html
背景
・核家族化、ライフスタイルの多様化による地域のつながりへの希薄化により、自治会加入率の低下が甚だしい。
・令和4年度の自治会数は386件 住民基本台帳世帯数は128,288件(自治体加入率51.9%)。
・平成25年度:自治会数は405件 住民基本台帳世帯数は117,410件(自治体加入率は62.2%)。住民基本台帳世帯数が増えているのにも関わらず、自治体加入率は10%減っている。
・自治会役員・運営の担い手不足、高齢化
【現在の取組】
■ LINEで電子回覧板の配信
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/machi/jitikai/linedenshikairan.html
■ 一般コミュニティ助成事業申請
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/machi/jitikai/ippankomyunityzyoseizigyou.html
現場からのコメント
・自治会に多世代が参加するような企画立案を期待しています!
・自治会に加入したくなるような魅力的な広報、PRなど・・民間ならではの柔軟な発想でのご提案をお待ちしています!
解決したい課題の概要 | 地域活動を担う次世代の自治会加入率を向上させて、地域の活性化をしたい! |
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府中市のこれまでの取組 | LINEでの電子回覧板の配信、一般コミュニティ助成申請 |
解決策イメージ | 自治会に多世代が加入する企画立案(多世代交流イベント、告知方法の見直しなど) |
府中市が提供できるリソース | 広報活動、打ち合わせ場所の確保、資料の印刷 |
予算措置の可能性 | あり(価値共創促進事業) |
募集期間 | 2025年3月末まで |
募集対象 | ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者 □ 「アイデア」のみの募集 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。 |
提案の選定方法 | ☑特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞り込まない) □審査等による選定等を実施 □提案を参考に、別途、実施事業者の公募等を実施 □その他( ) |
その他の留意点 | 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください。 |
お問合せ
このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。