2019年度 年間プログラム
最終更新日:2020年1月18日
アートスタジオのプログラムは月ごとに変わります。毎月原則として、第1土曜日がオープンプログラム、第2から第3土曜日が通常プログラム、最終土曜日がトークプログラムになります。特別な場合をのぞいて、会場は創作室です。
注記:各プログラムの内容は、詳細が決まり次第お知らせします。
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第7回 学芸員」
美術館ではどんな人が働いているの?
日時
2020年2月29日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
美術館の専門職として働く学芸員やスタッフの役割を考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
オープンプログラム「もうすぐ春、季節の掛け軸を作ろう」
壁にかけて飾ってみませんか
日時
2020年2月1日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
墨で描いた絵に、絵の具を作って色をつけ、掛け軸に仕立てる。
講師
山口健児(画家)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第6回 ボランティア」
公開制作室のガイド活動
日時
2020年1月25日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
市民活動の場としての美術館の広がりをさぐる。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
「油絵で植物をじっくり描いてみよう!」
じぶんの色とかたちを探して描いてみよう
日時
2020年1月18日、2月8日・22日、3月14日(土曜日)午後1時から4時
対象・定員
小学5年生以上20人(抽せん)
費用
3,000円(材料費)
内容
ゆっくり乾く油絵具を4回にわけて少しずつ重ね、観葉植物をモチーフに深みのある静物画を描く。
講師
久保萌菜(画家)
申込方法
1月8日(水曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、当館「油絵」係へ/電子メール可
オープンプログラム「ひかりとあそぶモビールをつくろう」
カラフルな影を楽しもう!
日時
2020年1月4日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
カラーセロファンを圧着し、偶然できる色や形を生かした作品を作る。
講師
久保萌菜(画家)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第5回 ショップ・カフェ」
今日の美術館に欠かせないショップとカフェ
日時
11月30日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
美術館と暮らしを結ぶショップやカフェの役割について考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
ギャラリートーク「つながるアート!作品を語ろう~日本語・英語・中国語」
作品について楽しく語りあおう
日時
11月16日(土曜日)(1)午前10時半から正午、(2)午後1時半から3時
場所
常設展示室
対象
日本語・英語・中国語のいずれかで会話ができる
定員
各回先着40人
費用
無料(別途常設展観覧料が必要)
内容
多言語での対話により、風景を中心とした絵画の鑑賞を楽しむ(日本語と英語又は中国語)
講師
当館学芸員ほか
その他
日英・日中の通訳者あり
申込方法
当日各回30分前からエントランスロビーで受付
オープンプログラム「手袋でつくる"ゆるかわ"ぬいぐるみ」
手袋がぬいぐるみに変身!
日時
11月2日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
手袋を使って、動物に見立てたお気に入りのぬいぐるみを作る。
講師
林瑠璃(テキスタイルデザイナー)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第4回 コレクション」
美術館の核を形成するコレクション
日時
10月26日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
美術館が収蔵する作品や資料の利用について考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
「府中の宇宙をのぞいてみよう!望遠鏡&惑星づくり」
日時
10月19日(土曜日)午後1時から4時半
対象
小学生以上(小学1・2年生は保護者同伴)
定員
20人(抽せん)
費用
800円(材料費)
内容
紙筒とレンズでケプラー式望遠鏡を作り、のぞいて見える世界を描いて惑星型の飾りを制作する。
本格的な望遠鏡で府中を探検しよう
講師
渡辺望(美術家)
申込方法
10月9日(水曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、当館「府中の宇宙」係へ/電子メール可/期日を過ぎても定員に達しない場合は直前まで受付
オープンプログラム「イケ面でGO!」
お面で変身してみよう!
日時
10月5日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
ボール紙を切り抜いて自分の好きなお面を作る。
講師
馬塲稔郎(彫刻家)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第3回 建築」
近代建築として世界遺産に登録された国立西洋美術館
日時
9月28日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
時代や社会の理想を反映して建設される美術館の建築について考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
ズッコロッカ☆図工でもしよっか!
あんな材料、こんな道具!アレコレ楽しもう
日時
9月22日(日曜日)午後1時から4時(3回開催・各回入替)
対象・定員
各回先着20人(未就学児は保護者同伴)
費用
各回200円(材料費)
内容
図工の先生が企画する様々な図工の時間を体験できるワークショップ
(1時から「ビジュモンGO!~美術館にひそむモンスターをつかまえろ!~」、2時から「大きなマドで…」、3時から「すけゆら ゆらりん」)
講師
水野明香(ズッコロッカ代表)、市内図工教員
参加方法
当日直接会場へ(午前12時45分から受付)
夏休みスペシャル「とびだす!ゆめの絵本をつくろう」
いろんなタイプのとびだす絵本に挑戦できるよ
日時
7月27日(土曜日)、31日(水曜日)、8月3日(土曜日)、7日(水曜日)、10日(土曜日)、14日(水曜日) 午後1時から午後4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
300円(材料費)
内容
厚紙や折り紙で、ひらくととびだすポップアップの絵本を作る
講師
山口健児(画家)、吉池さとみ(画家)
参加方法
当日直接会場へ
夏休み自由工房「めぶく花さく もくもく物語」
開催日
7月20日(土曜日)・21日(日曜日)、8月17日(土曜日)・18日(日曜日) いずれか1日
時間
午前10時半から午後4時半
対象・定員
小中学生(小学3年以下は保護者同伴)、各20人(抽せん)
費用
1,000円(材料費)
内容
ノコギリやトンカチを使い、「植物」をテーマに工作をする。
講師
馬塲稔郎・大迫春菜(彫刻家)
申込方法
7月の回は7月10日(水曜日)、8月の回は8月7日(水曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、希望日、返信用あて名を記入して、当館「自由工房」係へ
ギコギコトントン!自分の思いをカタチにしよう
オープンプログラム「星で飾ろう☆万華鏡 ボックス」
キラキラ輝いて見えるよ
日時
7月6日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
紙を切り抜いて組み立て、のぞき穴を仕込んで箱型の万華鏡を作る。
講師
吉池さとみ(画家)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第2回 教育普及」
美術館で開かれる多彩なワークショップ
日時
6月29日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
参加や体験を通して鑑賞や創作を学ぶ機会を提供する教育普及について考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
「木版画にトライ!」
木版の技法をいろいろためしてみよう
日時
6月8日(土曜日)・9日(日曜日)午後1時から4時半 (どちらか1日)
対象・定員
小学生以上・各回20人(抽せん)
費用
500円(材料費)
内容
版木を彫って水性絵の具で和紙に摺る、木版画技法の広がりを体験する。
講師
斉藤里香(版画家)
申込方法
5月29日(水曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、希望日、返信用あて名を記入して、当館「木版画」係へ/電子メール可/期日を過ぎても定員に達しない場合は直前まで受付
オープンプログラム「凸版でおもしろ模様のハンカチづくり」
凸版を応用したユニークなデザイン
日時
6月1日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
紙や糸など凸版で生まれる風合いや模様を見つけ、ハンカチにプリントする。
講師
林瑠璃(テキスタイルデザイナー)
参加方法
当日直接会場へ
トークプログラム「美術館の楽しみ方~第1回 展覧会」
みんなで美術館の楽しさを語り合おう
日時
5月25日(土曜日)午後2時から4時(開場15分前)
対象・費用
一般向き・無料
内容
美術館の一番身近な機能である展覧会の見どころや成り立ちについて考える。
講師
武居利史(当館学芸員)
参加方法
当日直接会場へ
オープンプログラム「張り子でつくる 紙のうつわ」
表面を飾って小物入れにもなるよ
日時
5月4日(土曜日・祝日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
新聞紙などをちぎって貼り重ね、器の形をつくる。
講師
久保萌菜(画家)
参加方法
当日直接会場へ
「公園でみつけた!春の風景をスケッチ」
自分が惹かれる景色を発見しよう
日時
4月20日(土曜日)午後1時から4時半
場所
都立府中の森公園・平和の森公園
対象・定員
小学5年生以上20人(抽せん)
費用
300円(材料費)
内容
美術館周辺の公園を散策し、魅力的な風景を発見し、素描作品として仕上げる。
講師
山内若菜(画家)
申込方法
4月10日(水曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、当館「春の風景」係へ/電子メール可/期日を過ぎても定員に達しない場合は直前まで受付
オープンプログラム「プチ日本画体験!ほんわか春を描こう」
春の色で描いてみよう
日時
4月6日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)
対象・定員
未就学児は保護者同伴、材料100人分がなくなり次第終了
費用
100円(材料費)
内容
水干絵の具や墨を使って、春にちなんだものを、小さな色紙に描く。
講師
山口健児(画家)
参加方法
当日直接会場へ
申込み・問合せ先
府中市美術館 教育普及担当
〒183-0001 府中市浅間町1丁目3番地
電話:042-336-3371
ファックス:042-335-7576
e-mail:bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp
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