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平成28年度 年間プログラム

最終更新日:2017年3月11日

アートスタジオのプログラムは月ごとに変わります。毎月原則として、第1土曜日がオープンプログラム、第2から第3土曜日が通常プログラム、最終土曜日がトークプログラムになります。特別な場合をのぞいて、会場は創作室です。
注記:各プログラムの内容は、詳細が決まり次第お知らせします。

トークプログラム「ソーシャル・アート」

日時

2017年3月25日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

社会に関与する芸術(ソーシャリー・エンゲージド・アート)を始め、活性化するアートの社会的実践について考えます。主に作家ユニットのChim↑Pom(チン・ポム)をとりあげます。「3.11以後の日本のアート」第6回。

講師

武居利史(当館(とうかん)学芸員)・勝俣(りょう)(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

トークプログラム「グラフィティ・アート」

日時

2017年2月25日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

ストリート・カルチャーと連動してアートに影響を与え続けるグラフィティについて考えます。主に作家の大山エンリコイサムをとりあげます。「3.11以後の日本のアート」第5回。

講師

武居利史(当館(とうかん)学芸員)・勝俣(りょう)(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

ガラス絵 幻惑の200年史関連ワークショップ「ガラス絵を描く」

日時

2月11日(土曜日)、18日(土曜日) 両日とも午後1時から4時まで

場所

創作室

対象

小学5年生以上の方

費用

1000円(材料費)別にガラス絵展観覧料が必要

内容

2週連続講座で、ガラス絵展を鑑賞し、ガラス絵の制作を体験します。

定員

定員20名(応募多数の場合は抽選)

講師

藪野健(画家、当館館長)

申込方法

申込はメール(bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp)または往復はがきで受付。住所、氏名、年齢(学年)、電話番号を記入して、府中市美術館「アートスタジオ ガラス絵」係へ。1月27日(金曜日)締切(当日消印有効)。

オープンプログラム「羽ばたく鳥モビール」

日時

2月4日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

先着100人(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

厚紙を切って着色して糸と輪ゴムで吊るし、鳥の形をしたモビールを作る。

講師

杉浦藍(彫刻家)

参加方法

当日直接会場へ

トークプログラム「メディア・アート」

日時

2017年1月21日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

分野の境界を超え、身近で親しみやすい表現へ進化するメディア・アートの動向について考えます。主にクリエイターのチームラボをとりあげます。「3.11以後の日本のアート」第4回。

講師

武居利史(当館(とうかん)学芸員)・勝俣(りょう)(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

画像 参考作品5
Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together, for Eternity: teamLab, 2014, Interactive Digital Installation

ガラス絵 幻惑の200年史関連ワークショップ「透明アクリルでコースターを作ろう」

日時

1月14日(土曜日) 午後1時から4時まで

場所

創作室

対象

小学生以上(小学1,2年生は保護者同伴)

費用

500円(材料費)

内容

透明なアクリル板に絵の具を塗り、引っかいて絵を描く「ジェッソスクラッチ」の技法で、ガラス絵風のコースターを作ります

定員

定員20名(先着)

講師

フクシマチヒロ(画家)

申込方法

申込はメール(bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp)またはFAX(042-335-7576)で受付。住所、氏名、年齢(学年)、電話番号、参加希望の回を記入して、府中市美術館「アートスタジオ コースター」係へ。
定員に達したため、参加受付を締め切りました。(1月5日現在)

オープンプログラム「描き初め!滲みの中に何が見える?」

日時

1月7日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

先着100人(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

色紙に(にかわ)で溶いた水干絵の具を、水で(にじ)ませて、その中に見えてくるものを墨の線で描く。

講師

山口健児(画家)

参加方法

当日直接会場へ

トークプログラム「リレーショナル・アート」

日時

12月10日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

アートプロジェクトが広がる中で台頭した、コミュニケーションを作品にするアートの動向について考えます。主に作家ユニットのNadegata Instant Partyをとりあげます。「3.11以後の日本のアート」第3回。

講師

武居利史(当館(とうかん)学芸員)・勝俣(りょう)(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

画像 参考作品8
Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)《24 OUR TELEVISION》2010年(青森公立大学 国際芸術センター青森)

オープンプログラム「ペーパードールを作ろう!」

日時

12月3日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

先着100人(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

厚紙に好きな絵を描いて、はさみで切り抜き、手足などが動くペーパードールを作ります。

講師

馬塲稔郎(彫刻家)

参加方法

当日直接会場へ

トークプログラム「ビデオ・アート」

日時

11月19日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

映像が身近なメディアとなる中で、多様な進化を遂げるビデオ・アートの現在を考えます。主に作家の田中功起(こうき)をとりあげます。「3.11以後の日本のアート」第2回。

講師

武居利史(当館(とうかん)学芸員)・勝俣(りょう)(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

画像 参考作品10
田中功起 プロダクション・スチル「一時的なスタディ:ワークショップ#4 共にいることの可能性、その配置」2015-2016年 Courtesy of the artist, Vitamin Creative Space, Guangzhou, and Aoyama Meguro, Tokyo

秋色に染めよう!和紙染め表紙のアコーディオンアルバム

日時

11月12日(土曜日)午後1時から4時

対象

小学5年生以上の方

定員

15名(先着)

費用

500円(材料費)

内容

和紙折り染めで表紙を作り、絵葉書や写真を貼り込めるアコーディオンアルバムの製本を体験します。

講師

吉池さとみ(画家)

参加方法

申込はメール(bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp)またはFAX(042-335-7576)で受付。氏名、学年(年齢)、住所、電話番号、参加希望のプログラムを記入して、府中市美術館「アートスタジオ アルバム」係へ。

オープンプログラム「のぞいてプラネタリウム☆自分だけの星空を作ろう!」

日時

11月5日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

先着100人(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

黒い厚紙に星座のように穴を開けてのぞいて見られるプラネタリウムを作ります。

講師

杉浦藍(彫刻家)

参加方法

当日直接会場へ

トークプログラム「コンセプチュアル・アート」

日時

10月29日(土曜日)午後2時から4時

対象

一般向き

費用

無料

内容

同時代である2010年代の美術の動向を6つの言葉と作家の作品から考えます。今回は主に豊嶋康子の作品について取りあげます。「3.11以後の日本のアート」第1回。

講師

武居利史(当館学芸員)・勝俣涼(美術批評)

参加方法

当日直接会場へ

オープンプログラム「きらきら回る小さな世界 万華鏡(まんげきょう)を作ろう」

日時

10月1日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

先着100人(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

ミラーテープと小さな筒を使って万華鏡(まんげきょう)を作ります。

講師

竹中美幸(画家)

参加方法

当日直接会場へ

オープンプログラム「大好きな人はどんな顔?肖像画スタンド」

日時

9月3日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

色画用紙に家族や友だちなど大切な人の、その人らしい顔や姿を描いて自立式の額をつけます。

講師

山口健児(画家)

参加方法

当日直接会場へ(材料がなくなり次第終了します)

夏休み自由工房「トントンとことん!ゆめのしろ」

日時

8月20日(土曜日)・21日(日曜日)午前10時半~4時半

対象・定員

小中学生・各回20人

費用

300円(材料費)

内容

木材や好きな材料で木工具などを用い、形や大きさも自由に夢のおしろを作ります。

講師

下角宗範(しもかどむねのり)馬塲稔郎(ばばとしろう)(彫刻家)

申込方法

8月8日(月曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所・氏名・年齢・希望日・返信用あて名を記入して当館「夏休み自由工房」係へ

夏休みスペシャル「輪ゴムギターを作ろう!」

日時

7月27日(水曜日)、30日(土曜日)、8月3日(水曜日)、6日(土曜日)、10日(水曜日)、13日(土曜日)
各回午後1時から4時半(先着100名)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

300円(材料費)

内容

段ボールや輪ゴム、紙皿などの身近な材料を使って、好きなデザインのギターを作ります。

講師

馬塲稔郎(ばばとしろう)氏(彫刻家)

参加方法

当日直接会場へ
会場の席数と材料に限りがあるため、各回100名様までとさせていただきます。
各日12時45分より、整理券を配布します。(12時30分より前にはお並びにならないよう、ご協力をお願いいたします。)

オープンプログラム「アニマルモデルを描こう!」

日時

7月2日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

東京農工大学で飼育されているヤギやラットをモデルに、その動きを生き生きと描きます。自由気ままに動いてジッと止まってはくれませんが、フワフワした毛、綺麗な目、立派な角、変わった手足をじっくりしっかり観察して、心に感じた動物を描きましょう。

講師

馬塲稔郎(ばばとしろう)(彫刻家)

協力

東京農工大学のたっと~人と動物を結ぶ会

参加方法

当日直接会場へ(材料がなくなり次第終了します)

立石鐵臣展関連ワークショップ

ワークショップ1 「細密画に挑戦!(水彩画編)」

内容:水彩画で細密画に挑戦します。
日時:6月18日(土曜日)午後1時~4時  
講師:立石雅夫(女子美術大学名誉教授)
注記 定員に達したため、申し込み受付を終了しました。(5月23日現在)

ワークショップ2「細密画に挑戦!(アクリル画編)」

内容:アクリル絵の具で細密画に挑戦します。
日時:6月25日(土曜日)午後1時~4時  
講師:石田淳一(画家)
注記 定員に達したため、申し込み受付を終了しました。(6月14日現在)

ワークショップ3 「平面は、立体に、そして空間へ イメージを彫刻する」

内容:絵を飾ると部屋の雰囲気が変わるように、「絵」は、周囲の空間を彫刻しているともいえます。音楽を聴いて生まれ出た何気ないイメージを講師との対話を通じ、自由に実体化してゆきます。
日時:6月11日(土曜日)午後1時~4時  
講師:森豪男(デザイナー、武蔵野美術大学名誉教授)

*ワークショップ1~3いずれも 
場所:美術館創作室/料金:100円(材料費)/対象:1と2は高校生以上、3はどなたでも/募集人数:20名(先着)/応募方法:往復ハガキ、Fax(042-335-7576)、メール(bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp)で受付。住所、氏名、年齢とご希望のワークショップ名を書き、府中市美術館「ワークショップ」係へ。

オープンプログラム「発見!?世界で1匹の虫!!」

日時

6月4日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

厚紙を二つ折りにして切り出し、折り紙やキラキラテープなどを好きな形に切って貼ってオリジナルの虫をデザインします。

講師

山口健児(画家)

参加方法

当日直接会場へ

オープンプログラム「でんでん太鼓(だいこ)をつくろう!」

日時

5月7日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

回転させると玉が当たって音の出る太鼓を厚紙などで作ります。

講師

杉浦(あい)(彫刻家)

参加方法

当日直接会場へ

ファンタスティック!江戸絵画から生まれる不思議手ぬぐい

日時

4月16日(土曜日)午後1時から3時

対象

制限なし(未就学児は保護者同伴)

定員

25名(先着)

費用

200円(材料費)

内容

紙版画のスタンプをぺたぺた押して、江戸絵画の不思議な世界をイメージした手ぬぐいを作ります。

講師

瑠璃(るり)(テキスタイルデザイナー)

参加方法

申込はメール(bijyutu02@city.fuchu.tokyo.jp)またはFAX(042-335-7576)で受付。氏名、学年(年齢)、住所、電話番号、参加希望のプログラムを記入して、府中市美術館「アートスタジオ 手ぬぐい」係へ。

注記 定員に達したため、申し込み受付を終了しました。

オープンプログラム「きらきら絵具で何を描く?」

日時

4月2日(土曜日)午後1時から4時(受付は3時まで)

対象・定員

制限なし(未就学児は保護者同伴)

費用

100円(材料費)

内容

日本画材である水干(すいひ)雲母(うんも)水干(すいひ)絵具を膠で溶いて色紙(しきし)に夢などを描きます。

講師

山口健児(画家)

参加方法

当日直接会場へ

申込み・問合せ先

府中市美術館 教育普及担当
〒183-0001 府中市浅間町1丁目3番地
電話:042-336-3371
ファックス:042-335-7576
e-mail:bijyutu01@city.fuchu.tokyo.jp

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