11月13日 公開制作82 淺井裕介展 ワークショップ「黄金色の日常」【事前申込制】
最終更新日:2021年9月25日
カメラも携帯も持たずにできるだけ身軽になって作家と一緒に散歩をします。考察、記憶する、日々のなんでもないけれど贅沢な時間を共有するワークショップです。
淺井裕介《星屑の子供》2021年 撮影:三嶋一路
日時
11月13日(土曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
場所
美術館周辺
参加費
無料
講師
淺井裕介
対象・定員
高校生以上、10人(抽せん)
申し込み方法 【事前申込制】
11月4日(木曜日)まで(必着)に、往復はがき(1人1枚)に、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、返信用宛名を記入して、当館「淺井ワークショップ」係へ/下記受付フォームより電子申請可https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=asaiyusukeworkshop(外部サイト)
- 新型コロナウィルス感染症対策など、やむを得ない事情でプログラムが変更・中止となる場合があります。
- 感染症対策へのご協力をお願いします。
淺井裕介(あさい ゆうすけ)
淺井裕介氏 撮影:武田陽介
1981年東京都生まれ。土、水、埃、小麦粉、テープ、ぺンなど身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける。旅のチケットやコースターの裏に描かれた小さなドローイングから、室内を覆い尽くすような巨大壁画まで、作品を受け止める場所や環境にしなやかに呼応する。主な個展に、「なんか/食わせろ」(ANOMALY、2020年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、「yamatane」(Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年)など。また、「生命の庭」(東京都庭園美術館、2020-2021年)、「Shanghai Urban Space Art Season 2019」(上海)、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻)、「武隆ランバ国際 大地芸術祭」(重慶、2019年)、「横浜美術館30周年記念 アートと人と、美術館」(横浜美術館、2019年)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013-2019年)、「越後妻有アートトリエンナーレ2015」、「ウォールアートフェスティバル」(インド、猪苗代、2010-2019年)など、国内外のアートプロジェクトや展示に多数参加している。
アクセス
〔京王線東府中駅北口から〕
- 徒歩 17分
- ちゅうバス府中駅行き「府中市美術館」下車すぐ(8:05から30分間隔で運行、運賃100円)
〔京王線府中駅から〕
- ちゅうバス多磨町行き「府中市美術館」下車すぐ(8:00から30分間隔で運行、運賃100円)
- 京王バス武蔵小金井駅南口行き(一本木経由)「天神町二丁目」下車すぐ
- 京王バス武蔵小金井駅南口行き(学園通り経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分
- 京王バス国分寺駅南口行き(東八道路経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分
〔JR中央線武蔵小金井駅南口から〕
- 京王バス府中駅行き(一本木経由)「一本木」下車すぐ
- 京王バス府中駅行き(学園通り経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分
〔JR国分寺駅南口から〕
- 京王バス府中駅行き(東八道路経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分
注記:お車の場合は、美術館近くの府中市臨時駐車場(無料、54台収容)をご利用ください。
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