2月18日 白井美穂展アーティストトーク(対談)「豊嶋康子と見る、白井美穂展」
最終更新日:2024年2月14日
東京都現代美術館で個展開催中の豊嶋康子との対談。
《Table》1992年、千葉市美術館蔵
日時
2024年2月18日(日曜日)午後2時から 90分程度
会場
当館1階 エントランスロビー
料金
聴講無料・予約不要
お知らせ
・混雑が予想されるため、会場を1階エントランスロビーに変更して実施します。
(展覧会場内の移動はありません)
・したがって、対談の聴講に企画展観覧チケットは不要となります。
・座席は約80席を用意します。午後1時半からご案内予定です。
それ以外の方は、立ち見でお願いします。
・イベントの写真撮影、動画撮影は禁止です。
・当日の記録動画を後日、期間限定で配信する予定です。
対談者
豊嶋康子氏(美術家)
白井美穂(しらい・みお)
1962年生まれ。東京藝術大学美術学部で学んだ後、1980年代末から大規模なインスタレーションを旺盛に発表して注目を集める。1993年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を得てニューヨークに渡り、2006年まで同地を拠点に活動する。帰国後は住み慣れた東京西部に戻り、映像や絵画、立体作品等を制作している。1994年にファーレ立川にパブリックアート《Round Trip》と《Cut》を設置。個展のほかに、「アーティスト・ファイル2008」(2008年、国立新美術館・東京)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013年、宇野港・岡山)、「あいちトリエンナーレ」(2013年、愛知県美術館・愛知)等に参加。東京造形大学教授。
豊嶋康子(とよしま・やすこ)
1967年埼玉県生まれ。同地在住。1993年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。1990年田村画廊にて初個展。その後、秋山画廊(東京)、M画廊(足利市)、ガレリア フィナルテ(名古屋)、Maki Fine Arts(東京)などで継続的に個展を開催。近年の個展に、「公開制作27 豊嶋康子『色調補正』」(2005年 府中市美術館)、「資本空間 スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸vol.1」(2015年 ギャラリーαM)ほか。東京造形大学教授。
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