長沢蘆雪
最終更新日:2025年3月21日
長沢蘆雪《虎図襖》江戸時代中期(18世紀) 無量寺・串本応挙芦雪館(重要文化財)
18世紀後半の京都の画家、長沢蘆雪。当館ではこれまで様々な作品を紹介してきました。ファンタスティックで不思議な風景、かわいい動物や子供。師の円山応挙に迫る凄腕の絵もあれば、その正反対のへそまがりで愉快な絵もあります。また、禅の世界や仏の教えのもとに生きた画家でもありました。この東京初となる蘆雪展では、色々な角度から魅力に迫ります。
展覧会概要
会期
2026年3月14日(土曜日) から5月10日(日曜日) まで
注記:展覧会の開催状況については、ご来館前に当サイトやハローダイヤルで最新の情報をご確認ください。
休館日
月曜日(3月4日は開館)
開館時間
午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円(640円)、高校・大学生400円(320円)、小・中学生200円(160円)
注記:( )内は20名以上の団体料金。
注記:未就学児は無料。
注記:障害者手帳(ミライロID可) 等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。
注記:コレクション展もご覧いただけます。
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
注記:その他各種割引・優待については こちらをご覧ください。
主催
府中市美術館
お問合せ
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