このページの先頭です


ページ番号:111795145

【システム標準化】固定資産税に関する証明書等の様式変更のお知らせ

最終更新日:2025年11月20日

固定資産税に関する証明書等が、国の定める標準仕様となります

府中市では、令和7年11月25日から国が定めた標準仕様に準拠したシステム(標準準拠システム)に移行することから、固定資産税に関する各種帳票類を次のとおり変更します。自治体システム標準化の詳細については、次の関連ホームページをご参照ください。

標準仕様の帳票

名称・仕様を変更するもの、新規追加するもの
種類 内容
土地評価証明書 名称を「固定資産(土地・家屋)評価証明書」に変更します。
土地・家屋をあわせて記載します。
1枚あたりの記載件数は5件です。
家屋評価証明書
公課証明書(土地・家屋) 名称を「固定資産(土地・家屋)公課証明書」に変更します。
家屋番号が記載されるようになります。土地・家屋をあわせて記載します。
1枚あたりの記載件数は5件です。
固定資産課税台帳兼名寄帳 名称を「名寄帳兼課税台帳」に変更します。
家屋滅失証明書 名称を「滅失証明書」に変更します。
無資産証明書 レイアウト変更のみ
課税証明書 レイアウト変更のみ
(新規) 「償却資産証明書」を追加
(新規) 「固定資産(償却資産)公課証明書」を追加

廃止する帳票

廃止するもの
種類 内容
土地所在証明書 標準化で廃止
家屋所在証明書 標準化で廃止

主な変更点のお知らせ

令和7年11月25日以降に発行する「固定資産(土地・家屋)評価証明書」、「公課証明書」、「名寄帳兼固定資産課税台帳」の主な変更点についてお知らせします。

固定資産(土地・家屋)評価証明書

≪土地関係≫
・マンション等の「敷地権持分割合」の記載削除
・「1平方メートル当たりの評価額」の項目削除
・現況地目が宅地以外の場合、「近傍路線価格:宅地」の記載削除
・非課税の土地の場合、「近傍類似価格:宅地」が記載されます
≪家屋関係≫
・区分所有家屋の場合、「一棟全体の床面積」の項目削除
・区分所有家屋の評価額について、「一棟の評価額」が記載されます。また、「専有部分ごとの評価相当額」については備考欄に記載します。

固定資産(土地・家屋)公課証明書

・マンション等の「敷地権持分割合」の記載削除
・区分所有家屋の評価額について、「一棟の評価額」が記載されます。また、「専有部分ごとの評価相当額」については固定課税標準額及び都計課税標準額に記載します。

名寄帳兼課税台帳

≪共通≫
・「義務者番号」、「通知書番号」の項目削除
・「共有者氏名」、「持分」の項目削除
≪区分所有≫マンションなど
・土地について、「合計課税標準額」が記載されず、共有土地税額欄に税額が表示されます
・家屋について、「合計課税標準額」が記載され、軽減・減免前税額欄に税額が表示されます
・家屋について、「専有持分割合」の項目削除

標準化後の帳票様式(サンプル)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Get Adobe Reader

お問合せ

このページは市民部 資産税課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

固定資産税・都市計画税

サブナビゲーションここまで