都市計画税とは
最終更新日:2018年4月1日
都市計画税は、都市計画事業又は土地区画整理事業に要する費用にあてるための目的税で、固定資産税とあわせて土地・家屋に課税されます。
都市計画事業とは
「都市計画施設」の整備に関する事業及び市街地開発事業をいいます。都市計画施設とは、次に掲げる施設です。
- 交通施設(道路、都市高速鉄道、駐車場、自動車ターミナル等)
- 公共空地(公園、緑地、広場、墓園等)
- 上下水道、電気・ガス供給施設、汚物処理場、ごみ焼却場その他の供給施設又は処理施設等
税額の算出
課税標準額 × 税率(0.2パーセント) = 税額
(税率は0.3パーセントを上限として、市町村の条例で定めることとされています。現在、特例措置として税率を0.2パーセントと定めています。)
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