平成24年度常設展「現代の美術」
最終更新日:2020年7月15日
トークイベント「山田正亮と宇佐美圭司の絵画」
常設展で展示中の
日時
2月9日(土曜日)午後2時から4時まで
場所
常設展示室、講座室
参加
無料(常設展の観覧券が必要です。一般200円)
予約
不要
講師
松浦寿夫(まつうらひさお 画家、近代芸術の歴史/理論、東京外国語大学教授)
林道郎(はやしみちお 西洋美術史、美術批評、上智大学国際教養学部教授)
協力 アートトレイス
会場風景(山田作品)
会場風景(宇佐美作品)
常設展内容
都心に近い住宅地でありながら自然や農地が残る府中・多摩地域には、多くの美術家たちがアトリエを設けて、制作をしてきました。今回は、1960年代に府中市内にアトリエを構えた
後半では、当館が開館から続けてきた「公開制作」プログラムの中で生まれた作品を、関連するテーマを持つ作品とともに紹介します。府中市美術館というアトリエを起点とする、戦後美術の多様な表現をお楽しみいただけます。
出品作家(展示構成順に記載)
小山田二郎 (おやまだ・じろう)- 藪野健(やぶの・けん)
佐藤多持 (さとう・たもつ)- 江田豊(えだ・ゆたか)
- 松本英一郎(まつもと・えいいちろう)
山田正亮 (やまだ・まさあき)- 高松次郎(たかまつ・じろう)
- 宇佐美圭司(うさみ・けいじ)
- 斎藤義重(さいとう・よししげ)
- 篠原有司男(しのはら・うしお)
- 中ザワヒデキ(なかざわ・ひでき)
- 吉田克朗(よしだ・かつろう)
- 境澤邦泰(さかいざわ・くにやす)
- 辰野登恵子(たつの・とえこ)
- 三木富雄(みき・とみお)
- 若林奮(わかばやし・いさむ)
- アバカノヴィッチ
会場風景(小山田作品)
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