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車いすバスケットボールオーストラリア代表が市内でキャンプを実施しました

最終更新日:2018年6月14日

6月8日から10日かけて、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機WORLD(わーるど) CHALLENGE(ちゃれんじ) CUP(かっぷ)2018」に参加した同競技のオーストラリア代表が、6月2日から6日の日程で、大会に向けた事前キャンプを市内で実施しました。

練習

選手は押立体育館と総合体育館で練習を行い、その一部が公開で行われました。

ボールふれあいフェスタへの参加

チームは、6月3日に開催されたボールふれあいフェスタにスペシャルゲストとして参加しました。イベント内では、歓迎セレモニーとエキシビションのほか、車いすバスケットボール体験会が行われました。

練習試合

6月5日には、同じ大会に参加するカナダ代表との公開練習試合が総合体育館で開催されました。

ホストタウン交流事業

府中市はオーストラリアのホストタウンです。キャンプ中には、ホストタウン交流事業として、市立小学校児童と選手たちとの交流が行われました。参加したのは、八小と小柳小の児童で、児童たちは、選手と一緒に車いすバスケットボール体験をしたほか、競技やオーストラリアについて選手に質問をし、交流を図りました。

観戦ツアー

「三菱電機WORLD(わーるど) CHALLENGE(ちゃれんじ) CUP(かっぷ)2018」の開催に併せて、児童による大会観戦ツアーを行いました。観戦ツアーに参加したのは、四小、八小、十小の児童で、児童たちは、8日に開催された日本対ドイツ戦を観戦し、大きな声で選手たちを応援しました。

三菱電機WORLD CHALLENGE CUP2018

東京2020大会の競技会場である武蔵野の森総合スポーツプラザで初めて開催された 「三菱電機WORLD(わーるど) CHALLENGE(ちゃれんじ) CUP(かっぷ)2018」には、同競技の世界強豪4チーム(オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本)が参加しました。オーストラリア代表は、惜しくも決勝で日本に敗れ、準優勝となりました。

お問合せ

このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。

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