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「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた開催1年前記念イベントin府中 府中市ホストタウンフェスティバル」を開催しました

最終更新日:2019年9月24日

 東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで1年前となることを記念し、2019(令和元)年8月18日(日曜日)にけやき並木通り・フォーリス光と風の広場を会場として「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた開催1年前記念イベントin府中 府中市ホストタウンフェスティバル」を開催しました。
 当日は暑い中、約1,000人の皆さまにご来場いただきました。ご来場いただきました皆さま、開催にあたりご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

画像 ホストタウンフェスティバルの様子

音楽ステージ

GOMA

オーストラリア民族楽器であるディジュリドゥを披露していただきました。初めて楽器を見る(演奏を聞く)方が多くいらっしゃったようで、ディジュリドゥの重低音に会場中が包まれました。

府中市青少年吹奏楽団

東京オリンピックファンファーレから始まり、ワルツの父と呼ばれ、ウィーンを中心に活躍したヨハン・シュトラウス1世が作曲した「ラデツキー行進曲」などを演奏していただきました。

府中少年少女合奏団

オーストリア出身のシューベルトが作曲した「野ばら」、オーストリア民謡「谷間をゆけば」や「パプリカ」を披露していただきました。特にパプリカではご来場いただいたお子さまが一緒に口ずさんでいました。

ブラッドホームズ

オーストラリア出身のホームズさんにオーストラリア出身歌手の人気メドレーを歌っていただきました。

アートトークショー

内田真弓アボリジナルアートトークショー

日頃直接目にする機会が少ないアボリジナルアートを鑑賞しながら、アボリジニの方の生活やアボリジナルアートの歴史など貴重なお話を聞くことができました。
また、アボリジナルアートをテーマにしたワークショップも行われ、小さなお子さまから大人まで体験していただきました。

同時開催!東京都主催トークショー

リオデジャネイロパラリンピックに出場したパラ卓球の岩渕幸洋選手をお招きし、パラ卓球の魅力、東京2020大会に向けた意気込み等について語っていただきました。

飲食ブース

オーストリアとオーストラリアの食文化を体験してもらうために、それぞれの国にまつわる料理を提供しました。府中国際友好交流会さんにはオーストリアワイン、クラブオーストラリアさんにはオーストラリアワイン・ビール、ミートパイ、ステーキサンドイッチなどを販売していました。

PRブース

オーストリアとオーストラリア、そして東京2020大会のPRブースを設けました。ご来場いただいた皆さまには、今後市内で事前キャンプを行う両国のチームに対して、応援メッセージを書いていただきました。

お問合せ

このページは市民協働推進部 多様性社会推進課が担当しています。

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