「マイナンバーカード」マスターページ
最終更新日:2024年2月28日
このページはマイナンバーカードに関する情報を集約したマスターページです。
何に使えますか?
マイナンバーカードは様々なオンラインサービスを利用することが可能です。気になる手続きがあれば画像をクリックしてみてください。
コンビニで住民票等が取れます
マイナンバーカードを健康保険証として利用すると手続きがスムーズになります。
マイナポータルに口座を登録しておくと、申請が簡略化され審査も効率化されます
引越し手続きがスムーズになります。
その他
マイナポータルではその他にも、パスポート取得・更新(外部サイト)、年金関係の確認・申請(ねんきんネット)(外部サイト)、確定申告(e-TAX)(外部サイト)がオンラインで可能です。なお、利用にはカード内に有効な 電子証明書が必要です。
そもそも「マイナンバーカード」って何?
マイナンバーカードは様々な行政サービスをオンライン・対面で受けることができるようになることを目的として、平成28年1月に発行が開始されました。
カードは顔写真付きの公的な身分証明書として利用可能なほか、搭載された電子証明書+暗証番号でオンライン上でも本人確認が出来ます。
有効期限
カードの有効期間は発行の日から10回目の誕生日まで、また搭載されている2つの電子証明書の有効期間は発行の日から5回目の誕生日までです。
18歳未満の方カードの有効期間については5回目の誕生日となっております。
詳しくは、 マイナンバー制度とマイナンバーカード(総務省)(外部サイト)をご覧ください。
カードに関する手続き
カード情報を変更するには
マイナンバーカードに記載される情報は名前・生年月日・住所・性別とマイナンバーです。
記載内容に変更があった場合は、市役所でカード情報の書き換えと券面変更を行います。詳しくはこちら
旧姓(旧氏)併記も可能
住民票に旧姓(旧氏)登録を行った場合は、カードに旧姓(旧氏)併記が可能です。詳しくはこちら
暗証番号を忘れたら
カードの暗証番号を忘れた・カードがロックされた場合は、市役所で暗証番号の初期化・再設定が必要です。詳しくはこちら
紛失したら・再発行するには
マイナンバーカードを紛失したときは、マイナンバー総合フリーダイヤルにお電話すれば一時停止を24時間365日受け付けています。
通話は無料で、外国語にも対応しています(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)。詳しくは こちら
再交付については再交付手数料がかかる場合があります。
カードを作るには
申請方法は主に4種類あります。市ではこれらの他に独自で申請サポートを行っております。詳しくはこちら
- スマートフォン申請はこちら(外部サイト)から可能です。ID付き申請書をお持ちでない方は、「 申請書の郵送希望」から申請書を受け取ってください。
- 市では「申請サポート会場」を文化センター等に設置しております。ぜひご利用ください。
- カードの再交付を希望される場合も申請方法は同様です。
カードの安全性
マイナンバーカードには必要最低限の情報のみが記録され、税情報や年金給付情報等、プライバシー性の高い個人情報は記録されません。また、電子証明書は暗証番号を複数回間違えるとロックがかかり、ICチップは不正操作をすると壊れる仕組みとなっております。
各種情報
現在の普及率・利用率
総務省・デジタル庁HPにおいて、交付率および利用状況の確認が可能です。
機能拡充予定
2023年6月9日閣議決定「 デジタル社会の実現に向けた重点計画(デジタル庁)(外部サイト)」における 機能拡充工程表(抜粋)(PDF:1,165KB)をご確認ください。
参考リンク
- 総務省「マイナンバー制度とマイナンバーカード(外部サイト)」
- 地方公共団体情報システム機構「マイナンバーカード総合サイト(外部サイト)」「公的個人認証サービス(外部サイト)」
- デジタル庁「政策データダッシュボード一覧(外部サイト)」
問い合わせ先
- マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178 (無料)
受付時間:平日午前9時半から午後8時まで 土日祝午前9時半から午後5時半まで(年末年始を除く)
注記:紛失等の場合は365日24時間対応
- 府中市マイナンバーカードコールセンター 0120-657-115(無料)
受付時間:月曜~金曜午前8時半から午後5時(祝日・休日・年末年始除く)
注記:このページに存在するリンクは全て関係省庁のものであり、民間のページは掲載しておりません。
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お問合せ
このページは市民部 総合窓口課が担当しています。