【募集期間延長!】庁舎建設敷地の仮囲いを市民との協働によるアートで彩る魅力的な空間にしたい!【協働・共創の窓口テーマNo.25】
最終更新日:2025年4月2日
協働・共創の窓口テーマ No.25
募集内容
府中市の課題
府中市では現在、新庁舎「はなれ」を建設中であり、当該建設敷地周囲には仮囲いを設置しています。この仮囲いは殺風景で物寂しく、市民からも「無機質な印象を受ける」との声が寄せられている状況です。
市では、建設工事期間(~令和8年7月頃)も、庁舎周辺地域の魅力発信に資する取組を検討しています。
●制作場所
庁舎仮囲いの下図赤線部分
●面積
幅 約20m × 高さ 約2m
注記: 上記は最大の面積であり、アートの大きさは要相談
●希望するアート
周辺環境に配慮したアート作品(府中市や神社をテーマにした作品)
●その他条件等
絵具やペンキで直接仮囲いに描くか、アートを描いたシートを仮囲いに貼るか等については協議
注記)赤線の囲い部分の一部をアートで実装予定。
どのように課題を解決したいか
市民や市民団体と協働し、仮囲いに大國魂神社や境内の緑の街並みに馴染んだアートで魅力的な空間を演出する。
現場からのコメント
市民の皆さまの力で、庁舎周辺地域の魅力をさらに引き立てる素晴らしいアートを創り上げていただきたいです。多くの皆さんからのご提案をお待ちしています!
新庁舎建設推進室の職員
解決したい課題の概要 | 新庁舎「はなれ」建設期間(~令和8年7月頃)に設置する仮囲いが、殺風景な物寂しい空間となっている。 |
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府中市のこれまでの取組 | 市の情報発信スペースとして、ポスター等を掲出 |
解決策イメージ | ワークショップ、イベント、動画の作成など |
府中市が提供できるリソース | 市民・市民活動団体によるアート制作 |
予算措置の可能性 | 要相談 |
募集期間 | 2025年4月末まで |
募集対象 | ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者 □ 「アイデア」のみの募集 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。 |
その他の留意点 | 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください |
お問合せ
このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。
