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妊娠~出産後の栄養摂取の重要性について、妊娠前から意識啓発を図りたい!【共創の窓口テーマNo.16】

最終更新日:2024年8月7日

テーマの概要
共創の窓口テーマ No.16

募集内容

解決したい課題、想定する解決策
 

府中市の課題 

妊娠・出産・授乳等に当たっては、妊娠前からの健康なからだづくりや、適切な食習慣の形成が重要である。母親学級など従来の方法以外でも広く周知していきたい。

背景

・女性やカップルを対象として、将来の妊娠のための健康管理を促す取組として、プレコンセプションに関する体制を整える必要がある。
・将来の妊娠・出産等のための健康な体作りは、幼少期、思春期からの日々の生活習慣が重要。その中でも、適切な栄養摂取は安心・安全な妊娠・出産に必要不可欠である。
・現在、妊娠前の健康管理に関する市民へアプローチする方法がホームページでの情報提供や一部の事業に限られるため民間の力を借りて良い提案があれば参考にし、実践したい。

現在行っている広報活動

・プレマタニティー向け:市のHPでの記事掲載
・妊婦向け:母子手帳交付時・パパママ学級の際に栄養に関するチェックシートの実施
・学生向け:東京農工大学の食堂で、健康推進課が主体で行っている食生活相談会に共に参加し、健康に関するチェックシートを配布、個別相談を行っている(2回/年)。

現場からのコメント

・簡単に自身の栄養不足に気づけるような視覚的なツールの提案、民間ならではの自由な発想からの企画などを期待しています!

NO.16 職員の写真
子ども家庭支援課の職員

提案フォームのリンク

課題の概要
解決したい課題の概要

出産後も含めて、妊娠前から健康的な体作りが必要。女性の栄養摂取の意識啓発。

府中市のこれまでの取組

・プレマタニティー向け:市のHPでの記事掲載
・妊婦向け:母子手帳交付時・パパママ学級の際に栄養に関するチェックシートの実施
・学生向け:東京農工大学の食堂で、健康推進課が主体で行っている食生活相談会に共に参加し、健康に関するチェックシートを配布、個別相談実施(2回/年)。

解決策イメージ

栄養状態が目で視覚的に分かるツールの提案、企画など

府中市が提供できるリソース 広報活動、打ち合わせ場所の確保、資料の印刷
予算措置の可能性 あり(価値共創促進事業
募集期間 2025年3月末まで
募集対象 ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集
 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者
□ 「アイデア」のみの募集
 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。
提案の選定方法 ☑特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞り込まない)
□審査等による選定等を実施
□提案を参考に、別途、実施事業者の公募等を実施
□その他(      )
その他の留意点 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください。

提案フォームのリンク

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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