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平成27年度年間企画展スケジュール

最終更新日:2015年3月20日

武蔵府中・炎の油画家5人展―反町博彦・大森朔衞・高森明・戸嶋靖昌・保多棟人

絵画の「激しさと豊かさ」をテーマとして、府中ゆかりの5人の油彩画家を紹介します。筆線が律動する反町博彦(そりまちひろひこ)(1911-2001)。絵画に詩情を込めた大森朔衞(おおもりさくえ)(1919-2001)。深海の静寂を凝結させる高森明(たかもりあきら)(1929-)。魂の慟哭が聞こえる戸嶋靖昌(としまやすまさ)(1934-2006)。生の苦悶と歓びを刻んだ保多棟人(やすだむねと)(1947-1980)。彼らが画布に灯した「魂の炎」をご覧ください。

5月16日(土曜日)から7月5日(日曜日)まで

一般観覧料700円

ぱれたんリゾート

お待ちかねの夏休み! 海や山、行きたいところがいっぱい。でも、美術館で1日のんびりする、そんな過ごし方も素敵だね。「ぱれたんリゾート」なら、絵を見たり、描いたり、工作をしながら、バカンス気分も味わえるよ。ついでに宿題も片付いちゃうかも。

絵の国の妖精ぱれたんとむら田の案内で、府中市美術館の所蔵品をお楽しみいただく展覧会です。ぬり絵や工作もできます。

7月18日(土曜日)から8月30日(日曜日)まで

観覧料400円

マリー・ローランサン

マリー・ローランサンは20世紀パリで活躍した女性画家です。詩人アポリネールとの恋愛や亡命生活など波瀾万丈の人生でも知られますが、本展ではパステルカラーと柔らかな形が生み出す彼女独特の造形感覚に注目します。初期から晩年までのおよそ70点でローランサンが追い求めた造形世界をお楽しみください。

9月12日(土曜日)から12月20日(日曜日)まで

観覧料900円

画像:マリー・ローランサン 《三人の若い女》 1953年頃 マリー・ローランサン美術館蔵

若林奮 飛葉と振動

若林奮(わかばやしいさむ)(1936-2003)は、1980年代以降、鉄を主としながら、木、石膏、鉛、銅など多様な素材を用いて、外部の環境世界―大気、水、植物、光、時間といった非彫刻的なものを彫刻に取り込もうとしました。本展は、「庭」として実現した制作に光をあて、豊かなイメージあふれる水彩・素描とあわせて紹介します。没後初の回顧展です。

2016年1月9日(土曜日)から2月28日(日曜日)まで

観覧料700円

ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想

絵画は、夢や空想を映し出す空間でもあります。本展では、江戸時代の人々が見た夢のかたちを絵画作品によってお楽しみいただきます。不思議な仙境の風景や仙人たちの世界、物語や幽霊、妖怪。あるいは、情報の浸透や科学の発達から生まれた異国や宇宙への夢。そんな作品の数々が、私たちをも夢心地にさせてくれるでしょう。

2016年3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)

観覧料700円

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