大学生が事業提案のプレゼンテーションを実施

令和3年12月20日（月曜日）に、中央大学の学生が来庁し、府中市と姉妹都市である長野県佐久穂町との交流を目的に、同大学のゼミナール（少人数の討論や発表などの形式による授業）の一環で取り組んでいる「サクタビ」の事業報告を行ったほか、防災やスポーツを介した地域活性化に関する事業アイデアを市に発表するプレゼンテーションを実施し、市職員と学生が活発な意見交換を行いました。
同大学では、スポーツビジネスのゼミナールでの活動の一環として、佐久穂町の自然豊かな環境のなかを歩くトレッキングを通した地域交流イベントを企画しており、コロナ禍により現地イベントの代わりとして、同町特産品の購入と生産者との対話を行うオンラインイベント「サクタビ」を令和3年1月及び12月に市民活動センタープラッツとの協働で実施しています。