市制施行70周年記念キャッチコピー・シンボルマークのお披露目式を行いました
最終更新日:2023年11月8日
(左から)石川さん、高野市長、高谷さん
10月11日(水曜日)に、市制施行70周年記念キャッチコピー・シンボルマークのお披露目式を行いました。
お披露目式では、作品の提案者である
キャッチコピーの提案者 高谷 朝子 さん
高谷さんは、「確かな歴史があるからこそ、希望が持てる未来を拓くことができると考えました。さらに、息づく、芽吹くといった、緑があふれるイメージの言葉を選んで作品を作りました。」と、作品に込めた思いをお話しされました。
シンボルマークの提案者 石川 薫 さん
石川さんは、「府中のイメージがたくさん思い浮かんだので、それらをぎゅっとまとめてデザインにしました。自分に関係のあるものや好きなものなど、いろんな方に愛着を持ってもらえたら嬉しいです。」と作品が採用されたお気持ちをお話しされました。
記念品の贈呈
高野市長は、「70周年にとどまらず、80年、90年、100周年を見据えた未来をつくっていくのにふさわしい作品をご提供いただいた」と感謝を述べ、採用作品がデザインされたオリジナルクオカード3万円分をお二人に贈呈しました。
採用作品は、今後、市の印刷物や物品への印字等のほか、市民活動団体や事業者の皆様にも活用いただけるようにするなど、様々な場面において、多くの方々に市制施行70周年に親しんでいただけるよう幅広く活用していきます。
詳細については、10月15日号の「広報ふちゅう」及び市ホームページにてお知らせします。
府中観光協会のYouTubeでお披露目式の動画を公開しています
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