2016年6月21日号「ラグビーのまち」
最終更新日:2017年8月21日
府中・調布・三鷹ラグビーフェスティバル
5月28日、味の素スタジアム西競技場で、府中・調布・三鷹ラグビーフェスティバルを開催し、およそ3000人の方々が集まり、多くの市民の方にもご来場いただきました。これは、府中市が、味の素スタジアム周辺自治体の調布市・三鷹市に呼び掛けたことにより、3市の共同事業として実現したものです。
今回が初めての開催となりましたが、3市の連携はもとより、府中市ラグビーフットボール協会の指導によるタグラグビー教室や、東京外国語大学ラグビー部のサポートによる子ども向けラグビー体験の実施、さらには、市内トップチームの東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスの全面協力による府中ダービーマッチなど、ラグビーに関わる様々な市民、関係団体の協働により大盛況の事業となりました。
ラグビーフェスティバル2016&TOKYO
6月25日(土曜日)には、味の素スタジアムで開催されるラグビー日本代表戦に合わせ、スタジアムに隣接するアジパンダ広場などで、都主催のラグビーフェスティバル2016&TOKYOが行われます。市では、市の無形文化財である府中囃子の披露や府中観光協会による特産品販売などを行い、大勢の方に府中の魅力を知っていただく機会にしたいと考えています。
ラグビーによるまちづくり
市では、ラグビーを市の魅力の一つとしてさらに磨きをかけるとともに、子どもたちを元気にする重要な地域資源と考え、市民や市内事業者、関係団体との協働によるまちづくりを進めています。
今後も、ラグビーワールドカップ2019、東京2020オリンピック・パラリンピックを、絶好の機会と捉え、スポーツのみならず、文化的な事業なども実施します。これからますます広がっていく「ラグビーのまち府中」の取組にご期待ください。
みんなが楽しめるタグラグビー
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