2019年2月21日号「パプリカ」

東京2020公認プログラム認証事業の一つに、「<ＮＨＫ>2020応援ソングプロジェクト」があります。本事業は、「あしたにたねをまこう！」というキャッチコピーのもと、2020年とその先の未来に向けてがんばるすべての人たちに、歌とダンスでエールを送り、応援していくものです。

このプロジェクトのテーマソング「パプリカ」は、多くの人たちの夢を応援する歌として作られました。作詞・作曲を担当したのは、いま絶大な支持を集めるミュージシャンの米津玄師さん。昨年のＮＨＫ紅白歌合戦でパプリカのステージをご覧になった方も多いのではないでしょうか。

保育所や幼稚園で子どもたちがパプリカのダンスを踊り、発表するなど、市内でも大きな広がりをみせています。誰もが踊れる振り付けなので、市内のイベントなどで、子どもも大人も楽しく歌って踊り、一緒に東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきましょう。