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2021年5月21日号「寄せ書きプロジェクト」

最終更新日:2021年5月21日

 本市は東京2020オリンピック・パラリンピックが市民にとって記憶に残る大会になるように、市民と協働のもと、様々な取組を行っており、その一つに、幅広い世代が参加できる寄せ書きプロジェクトを各文化センターで実施しています。
 このプロジェクトは、自転車競技ロードレースに出場する選手や事前キャンプで本市を訪れる代表チームへ応援メッセージを届けることを目的に、府中市2020等実行委員会の中で、各文化センター圏域のコミュニティ協議会で構成する地域盛り上げ検討分科会から提案され、委員などの協力のもと実現しました。
 寄せ書きには、出場選手への応援メッセージをはじめ、大会前のキャンプで訪れるオーストリアやオーストラリア代表チームに向けたドイツ語や英語のエールなど、様々なメッセージが書かれています。
 分科会の石坂 勲会長は、「コロナ禍でも、市民の方々から力強い応援メッセージをいただき感謝しています。今後も大会が盛り上がる取組を市と協力して進めていきたいです」と想いを語ってくれました。
 なお、寄せ書きは、各競技の選手たちにも見てもらえるように、キャンプ会場や自転車競技ロードレースのコース沿道に設置し、大会終了後には各文化センターに一定期間設置する予定です。
 今後も、市民などとの協働により、大会終了まで盛り上げる取組を進めていきます。

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寄せ書きの応援メッセージで大会を盛り上げます

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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