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2018年1月21日号「マスコット投票」

最終更新日:2018年2月13日

東京2020大会のマスコット投票

大会マスコットはオリンピック・パラリンピックの目的や価値に加えて、開催国の文化や魅力を紹介する存在として重要な役割を果たします。東京2020大会ではこのマスコットを、全国の小学生がクラス単位の投票によって選びます。これは過去の大会にはなかった初めての試みです。

投票宣言「府中市は、投票に参加します」

市では、マスコット投票を子どもたちが直接大会に参加できる貴重な機会と捉え、全ての小学校が参加することとし、これに合わせて、東京2020参画プログラムで「マスコット投票宣言」をしています。1月15日に、本宿小で、マスコットを決める投票が行われました。児童は授業で、大会の理念やマスコットの特徴などを学び、一人ひとりがどのマスコットが良いと思うか、自分の意見をまとめました。その後、クラスの話し合いでは、「お互いを認め合っているというところがオリンピック・パラリンピックに合っていると思います」「神社のマスコットで、日本の四季を伝えられるところがいいです」「おめでたい紅白の色で、見た目で日本の文化が伝わると思います」など活発な意見交換が行われ、3つの候補作品の中から1つを選びました。
 投票は2月22日(木曜日)に締め切られます。どのマスコットが全国の小学生に選ばれるのか、2月28日(水曜日)の結果発表が楽しみです。

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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