2018年12月21日号「ロードレース」
最終更新日:2018年12月21日
ロードレースとは
一般公道を使って走力を競う競技で、ゴールへの着順を競います。いわば自転車版のマラソンです。個人の着順を競いますが、同じ国の選手同士のチームワークが光る種目でもあります。
府中市内がコースになります
ロードレースは、市内にある都立武蔵野の森公園をスタートした後、東八道路、小金井街道、桜通り、けやき並木通り、大國魂神社境内及び府中街道の市内約7キロメートルを通過し、静岡県の富士スピードウェイをゴールとするコースです。府中市内は、審判車を先導に低速で走行するパレード走行区間となります。
ロードレースに向けた取組
市では、競技の円滑な運営と、市民生活への影響を最小限にすることに注視しながら、大会の成功と本市のレガシー創出に向けた取組を進めていきます。具体的には、PRイベントの開催や沿道における応援体制の構築などの「気運醸成」、観戦客の整理などを行うボランティアの募集・配置などの「沿道整理」、路面補修や暑さ対策などの「沿道整備」の3つのテーマについて各種取組を進めていきます。
一緒に参加してみませんか?
ロードレース男子は平成32(2020)年7月25日(土曜日)、女子は7月26日(日曜日)に開催されます。また、平成31(2019)年7月21日(日曜日)には、本番同様のコースを世界の選手が走行するテストイベントが開催されます。大会に合わせ、1月頃からボランティアを募集する予定です。ボランティアとしてレースを間近で体感でき、大会の一員になれる良い機会です。皆さんのご協力をお願いします。
市内で開催するイベントを一緒に盛り上げましょう
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このページは政策経営部 政策課が担当しています。