このページの先頭です


ページ番号:180501410

2017年2月21日号「Road to 2019-2020」

最終更新日:2017年8月21日

推進会議を設置

 ラグビーワールドカップ2019、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、市全体が一体となって取組を推進するため、市内の約50の関係機関・団体で構成する府中市東京オリンピック・パラリンピック競技大会等関連事業推進会議を設置しました。推進会議では、団体などが実施する取組の情報交換や観光客のおもてなしに向けた検討などを行っていきます。

キックオフイベントを開催

 1月18日に、スポーツジャーナリストの生島 淳氏を始めとする本市在住の方々による、キックオフイベントを開催しました。
 第1部では、生島氏による「オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップに市民がどのように関わるのか」をテーマとした基調講演を行い、過去の大会での現地取材を通して、「市民にはボランティアなどに参加し、レガシーとして今後のより良い府中をつくってもらいたいです」と語ってくれました。
 第2部では、昨年のリオオリンピックで活躍された7人制ラグビー日本代表監督の瀬川智広氏、リオパラリンピック障害者卓球・車椅子の部に出場された吉田信一氏をパネリストとしてお招きし、生島氏とのパネルディスカッションを行いました。瀬川氏、吉田氏には、リオ大会の選手村や開催会場での体験を報告していただきました。さらに、大会での経験を踏まえ、瀬川氏は「大会を見るだけでなく、ボランティアなどで参加することで、大会をより楽しむことができます」と語り、吉田氏も「府中市から多くの選手が出場する事を願うとともに、市民には何でも良いので大会に携わってもらいたいです」と語ってくれました。
 市では、これらを踏まえ、本市の発展に向けた取組を推進していきます。

画像 キックオフイベントの様子
キックオフイベントを開催しました

お問合せ

このページは政策経営部 政策課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

サブナビゲーションここまで