エコレシピ第3弾【皮つき野菜でまるごとペイザンヌサラダ】
最終更新日:2023年6月12日
メニューのエコポイント
ジャガイモ・レンコンの皮を工夫して調理したり、皮のついた人参・ブロッコリーの茎・しいたけの軸などを細かく刻む事で普段捨ててしまうような部分を美味しくいただく事ができます。
メニューの特徴
ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。レタスの芯やブロッコリーの茎、野菜も皮も一緒に楽しめる一品です。
材料
じゃがいも・・・1/2個
レタス・・・1枚
ブロッコリー・・・1/8株
れんこん・・・1/6節
にんじん・・・1/8本
キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング・・・適量
しいたけ・・・1個
卵・・・1個
ベーコン・・・2枚
サラダ油・・・適量
注記:キユーピーペイザンヌサラダドレッシングの詳しい説明はこちら(外部サイト)
作り方
1.レタスは冷水にさらして水気をきり、葉と芯を食べやすい大きさにちぎる。
2.じゃがいもとれんこんはよく洗い、皮つきのまま、じゃがいもは1cm幅の輪切り、れんこんは5mm幅の輪切りにして、水にさらして水気をきる。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分加熱する。
3.ブロッコリーは小房に分け、茎の部分は厚さ5mmの薄切りにする。ぬらしたクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分加熱して水にとり、水気をきる。
4.にんじんは皮つきのまません切りにする。
5.しいたけは軸のまま、4等分にする。ベーコンは幅3cmに切る。
6.フライパンに油をひかずに熱し、(5)のベーコンを焼き、取り出す。同じフライパンに油をひいて熱し、(5)のしいたけを焼き、取り出す。
7.(6)のフライパンに油を足し、卵を割り入れる。ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
8.器に(1)を敷き、(2)~(4)、(6)を盛りつけ、(7)をのせ、ドレッシングをかける。
目玉焼きを焼く時は、蓋をしないで焼くときれいに焼けます。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。