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生誕100年 小山田二郎

更新日:2015年3月7日

画像 小山田二郎《愛》
《愛》1956年 愛知県美術館

生誕100年 小山田二郎

戦後の日本美術を代表する異才・小山田二郎(1914-1991)は、幼いころ親戚の日本画家・小堀鞆音(こぼりともと)に水彩を学び、帝国美術学校在学中にはシュルレアリスムに傾倒しました。戦後1952年には瀧口修造の推薦によりタケミヤ画廊で個展を開催して注目を浴び、社会諷刺や攻撃的なまでの人間洞察を含むその絵画が画壇に鮮烈な印象を与えました。1960年から府中市のアトリエ兼自宅に暮らしましたが、1971年に妻子を残し失踪、以降社会から距離を置いた隠遁生活を送ります。その衝撃的な境遇と生き様、そして後に遺された作品群は、今なお独自の光彩を放っています。
 闇の中からこちらを凝視する異形の生き物。あるいは、瑞々しい色彩の中に浮かび上がる幻想の世界。小山田の描く世界は、おどろおどろしい迫力の中にも、時にユーモアや優しさをも垣間見せて観る者を惹き付けます。本展では生誕100年を記念し、過去最大規模となる油彩・水彩作品計168点によってその全貌を回顧します。

展覧会概要

会期

2014年11月8日(土曜日)から2015年2月22日(日曜日)まで
1部 2014年11月8日(土曜日)から12月28日(日曜日)まで
2部 2015年1月10日(土曜日)から2月22日(日曜日)まで
注記:1部と2部で大幅な展示替えを行います

開館時間

午前10時から午後5時(入場は4時30分まで)

観覧料

一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円

注記:20名以上の団体料金は、一般560円、高校生・大学生280円、小学生・中学生120円
注記:未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
注記:常設展もご覧いただけます

休館日

月曜日(11月24日、1月12日をのぞく)、11月25日(火曜日)、12月24日(水曜日)、12月29日(月曜日)から1月9日(金曜日)、1月13日(火曜日)、2月12日(木曜日)

関連企画

展覧会講座

  • 「小山田二郎の作品と時代」小林真結(当館学芸員)12月21日(日曜日)
  • 「二郎さんってどんな人? 小堀令子さんに聞く」1月25日(日曜日)
  • 「聖性の画家 小山田二郎」粟津則雄(美術評論家)2月8日(日曜日)

いずれも14:00から 講座室 無料

20分スライドレクチャー

展覧会の見どころについて、当館学芸員が解説します。
11月15日(土曜日)、11月30日(日曜日)、12月14日(日曜日)、12月28日(日曜日)、1月18日(日曜日)、2月7日(土曜日)、2月22日(日曜日)
いずれも14:00から 講座室 無料

ワークショップ

  • 「仮面を作ろう!」杉浦藍(彫刻家)1月17日(土曜日)、1月24日(土曜日)
  • 「水彩絵具のいろ☆色 花のブックカバー作り」星きさら(画家)2月15日(日曜日)、2月21日(土曜日)

お問合せ

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ぱれたん

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e-mail:bijyutu01@city.fuchu.tokyo.jp
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