2016年8月21日号「リオパラリンピック」
最終更新日:2017年8月21日
リオパラリンピック開幕
日本のメダルラッシュに沸いたリオデジャネイロオリンピックが閉幕し、いよいよ9月7日(水曜日)からパラリンピックが開幕します。
パラリンピックには、日本代表として、府中市にゆかりのある障害者卓球の吉田信一選手・岩渕幸洋選手、車椅子バスケットボールの石川丈則選手、ゴールボールの天摩由貴選手の4人の方々が出場します。
壮行会を開催
この4人の方々のリオでの健闘を願い、7月19日にフォーリスで、「リオデジャネイロパラリンピック日本代表選手壮行会」を開催しました。
当日は、市内の中学生をはじめ、約200人の市民が参加し、選手は出場が決まったときの心境や大会に向けた意気込みなどを語ってくれました。
吉田選手は、「私は福島県出身で、東日本大震災で被災した方々やこれまでご支援いただいた方々に対して少しでも恩返しができればと思っています。私の持ち味である粘りでメダル獲得を目指して頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」と語りました。
「リオでの目標はメダル獲得です。今後の環境を変えるためにも結果を出して、注目してもらえるように頑張りたいと思います」と岩渕選手。
石川選手は、「メダルを取って、またこのような場に呼んでいただけるように頑張ってきます」と話しました。
「チーム一丸となって、世界の頂点を目指したいと思います。府中市からのご声援よろしくお願いします」と天摩選手。
最高の舞台であるパラリンピックで、選手の方々がこれまでの練習の成果を発揮し、1つでも多くのメダルを獲得できるよう、府中から声援を送りましょう。
選手の皆さんの活躍を祈念して
お問合せ
このページは政策経営部 政策課が担当しています。
