2018年9月21日号「ラグビーワールドカップ2019開催1年前」
最終更新日:2018年9月21日
ラグビーワールドカップ2019の開会式と開幕戦は、平成31(2019)年9月20日(金曜日)に東京スタジアムで開催されます。
ラグビーワールドカップ2019をレガシーに
7月19日に、ラグビーワールドカップ2019組織委員会と公認チームキャンプ地契約を締結し、本市は正式にイングランド代表とフランス代表の公認チームキャンプ地となりました。
伝統国・強豪国である両代表。イングランドはラグビー発祥の地。真っ白のジャージにバラのエンブレムがその誇りの高さを象徴しています。その誇りを胸に、大会では歴代好成績を残しています。一方、過去の大会での活躍から、ただで終わることのない存在感が真骨頂といわれるフランス。型にはまらない個性的なプレースタイルとそのラグビーの哲学で観客を魅了します。
市では、大会開催1年前に合わせ、9月23日(祝)に、両国の大使館などと協働し、両国の音楽や食などの文化に触れることができるイングランド&フランスラグビーフェスティバルin府中を開催します。このイベントをきっかけにおもてなしの準備を進め、大会終了後もレガシーとして引き続き両国との国際交流を目指します。
チケット一般販売開始
9月19日に、ラグビーワールドカップ2019のチケット第1次一般販売が始まりました。「この感動は、一生に一度だ。」をキャッチコピーに行われるこの国際大会を、ぜひ、間近で観戦してみませんか。
本市では、いよいよ1年後に迫った大会に向け、イベントを継続的に行うほか、キャンプ地マークを活用したまちの装飾やラッピングバスの運行、グッズの作成・配布を行うなど更なるPRを行っていきます。
公認チームキャンプ地としてのレガシーを
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