このページの先頭です


ページ番号:955870425

2018年6月21日号「車いすバスケットボールオーストラリア代表」

最終更新日:2018年6月20日

画像 世界かける府中かける無限大のロゴ

オーストラリア代表の事前キャンプ

 6月8日から10日に、武蔵野の森総合スポーツプラザで車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機WORLD(わーるど) CHALLENGE(ちゃれんじ) CUP(かっぷ)2018」が開催されました。東京2020大会の開催に向けた気運醸成などを目的として開催されたこの大会には、オーストラリア、ドイツ、カナダ、日本の4か国の代表チームが参加し、このうち、本市がホストタウンとなっているオーストラリアの代表が、大会に向けた事前キャンプを郷土の森総合体育館で実施しました。キャンプ中には、公開練習やカナダ代表を招いての練習試合が実施されたほか、小学生を対象にした車いすバスケットボール体験会も行われました。また、大会開催にあわせて行った観戦ツアーには、500人を超える児童が参加しました。

車いすバスケットボール体験を通じた交流

 キャンプ中に行われた体験会に参加したのは、八小と小柳小の5年生です。児童は、競技用車いすに乗り、シュート体験を行いました。また、質問コーナーでは、児童は選手に車いすバスケットボールやオーストラリアについて質問し、選手からは将来の夢や好きなスポーツなどについての質問を受け、交流を図りました。

シュート体験の写真

質問コーナーの写真

お問合せ

このページは政策経営部 政策課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

サブナビゲーションここまで