2020年11月21日号「7人制ラグビー日本代表」
最終更新日:2019年11月21日
府中合宿
市は、平成30年5月から、東京2020オリンピックでメダル獲得を目指す男女7人制ラグビー日本代表の合宿を、府中朝日フットボールパークで受け入れています。
合宿期間中、日本代表の選手たちは、市のラグビーイベントへの参加や市内小・中学生とのラグビーの練習、学校訪問などを通じて市民との交流を継続してきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う東京2020大会の1年延期を受け、日本代表の活動も一時的に中断していましたが、6月から少しずつ活動を再開しています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、まだ合宿の見学などを行うことはできませんが、現在も東京2020オリンピックに向けて男子日本代表が市内で合宿を実施しています。
岩渕監督が高野市長を訪問
10月27日、日本ラグビーフットボール協会専務理事で7人制ラグビー男子日本代表ヘッドコーチの岩渕健輔さんが高野市長を訪問しました。
岩渕さんは、「府中のすばらしい環境で日本代表の活動を支援していただき感謝しています。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたらまた市民の皆さんと選手との交流も再開しましょう」と話してくれました。
東京2020大会へ
東京2020大会までの残り約8か月です。7人制ラグビーは、東京スタジアムで開催されます。府中市からも7人制ラグビー日本代表を精一杯応援していきましょう。
府中市の児童との交流
左から岩渕さん、高野市長
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