2016年9月21日号「7人制ラグビー」
最終更新日:2017年8月21日
リオオリンピック日本代表大健闘!!
過去最高のメダル数41個を獲得し、日本が健闘したリオデジャネイロオリンピック。
なかでも、この大会から新種目に採用された7人制ラグビーでは日本が強豪国を破りました。1次リーグ初戦で優勝候補のニュージーランドを破り、世界に衝撃を与えると、イギリスには19対21と善戦し、続く第3戦目はケニアを圧倒、決勝トーナメントの進出を決めました。準々決勝では強豪フランスを終了間際の逆転トライで破り、準決勝のフィジー戦、3位決定戦の南アフリカ戦には敗れましたが、見事4位入賞を果たしました。
瀬川ヘッドコーチ、豊島選手、徳永選手が市長を表敬訪問
日本代表で活躍した市内在住の瀬川智広ヘッドコーチ、市内を活動拠点とする東芝ブレイブルーパスの豊島翔平選手・徳永祥尭選手が9月1日に高野市長を表敬訪問しました。
瀬川ヘッドコーチは就任当初を振り返り、「7人制ラグビーの認知度は15人制と比較して低かったですが、オリンピックで4位という成績を残すことができ、少し歴史をつくることができたかなと思います」と語ってくれました。
「試合はいつもどおりプレーすることができました。帰国後に報道を見て、オリンピックに出場したんだなと思いました」と語る豊島選手。
徳永選手は「1次リーグのケニア戦で先発しましたが、体が思うように動かず、ガチガチでした。見えないプレッシャーがあったのかもしれません」とオリンピック特有の雰囲気を語ってくれました。
左から徳永選手、瀬川ヘッドコーチ、高野市長、豊島選手
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