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2017年1月21日号「ラグビーのまち府中 RUGBY CITY FUCHU」

最終更新日:2017年8月21日

市では、市内を活動拠点とする東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスと連携し、ラグビーを通じて地域を活性化する取組を進めています。今年度は、市立小学校での両チーム選手によるタグラグビー教室の実施、福祉施設での選手と高齢者との触れ合いなどを通して、ラグビーと地域のつながりを深めてきました。

ラグビーのまち府中推進委員会の設立と取組

 2019年のラグビーワールドカップを契機に、ラグビーのまち府中の取組を更に推進していくため、両チームと市内関係団体から構成するラグビーのまち府中推進委員会を設立しました。推進委員会の取組として、市民との協働で作成したシンボルマークを発表し、これを活用したポスターの掲出や応援していただく店舗などの協力を通じて普及を進めています。1月7日には、味の素スタジアムで両チームが対戦した府中ダービーマッチで、ラグビーのまち府中の魅力を紹介する「ラグビーのまち府中街あるきガイドブック」を配布し、市外の方々にもPRを行いました。
 また、昨年12月、元ラグビー日本代表で東芝に所属する廣瀬俊朗氏を招き、ワールドカフェを開催し、ラグビーを通じて府中を盛り上げるためのユニークな提案が数多く生まれました。推進委員会では、今後も市民と協働して様々な事業を展開していきます。

公認チームキャンプ地に申請

 市は、ラグビーワールドカップ2019公認チームキャンプ地として、組織委員会に申請しました。今後は、組織委員会や海外チームによる視察が行われる予定です。
 ラグビーワールドカップ2019まで、あと982 日です。今年も、更に前進していくラグビーのまち府中の取組にご注目ください。

画像 ワールドカフェの様子
廣瀬氏を招き、ラグビーのまち府中ワールドカフェを開催しました

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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