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2016年11月21日号「車椅子バスケットボール」

最終更新日:2017年8月21日

車椅子バスケットボール

 一般のバスケットボールとほぼ同じルールで、5対5で戦い、ゴールも一般と同じ高さで行います。スピードと俊敏性、持久力に加えて、車椅子の操作技術も必要とされる競技です。
 東京2020パラリンピックでは、調布市の武蔵野の森総合スポーツ施設(仮称)で車椅子バスケットボールが開催されます。

リオ2016男子日本代表石川丈則選手が市長を表敬訪問

 リオデジャネイロパラリンピックの車椅子バスケットボール男子日本代表で、市内在勤の石川丈則選手が、10月20日にパラリンピックの結果報告のため、高野市長を表敬訪問しました。
 石川選手は「リーグ戦では1勝しかできず、悔しい思いをしましたが、9・10位決定戦でイランに勝利し、大会を終えることができたので、最悪な状況の中では良かったと思います。ロンドンパラリンピックが終わって、リオを目指す最初の大会であった3年前の世界選手権で、初戦にイランと対戦し敗れているので、そのときから振り返ると、日本代表は成長したなと実感しました」と話してくれました。
 さらに、東京2020パラリンピックに向けて、「2020年に私は45歳になりますが、自分でも悔いを残したくないので、できるところまで頑張ろうという考えではなく、絶対、東京パラリンピックに出場するんだという気持ちで、一から日本代表を目指して頑張っていきたいと思います」と力強く語ってくれました。
 12月から次の大会に向けた日本代表選手の選考合宿が始まります。今後も石川選手の活躍に期待し、応援しましょう。

画像 記念写真
高野市長と石川選手

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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