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2020年12月21日号「2020年+1」

最終更新日:2021年1月13日

 新型コロナウイルスの感染拡大により、東京2020オリンピック・パラリンピックの延期が発表され、約9か月が経ちました。市では、感染拡大防止の観点から、大会開催に向けた気運醸成イベントやホストタウン交流事業も中止とするなど、集客を見込んだイベントの開催が大変厳しい状況となり、それに代わる新たな試みを模索した1年となりました。
 コロナ禍での取組として、SNSや広報ふちゅうなどを中心とした情報発信では、東京1964大会当時の様子や市にゆかりのあるアスリートの紹介など、大会に関心をもっていただけるよう、情報発信に努めました。
 ホストタウン交流事業では、オンラインを活用して市内の小学校とオーストラリアの小学校の児童が交流するなど、遠く離れた場所でもお互いを身近に感じられる取組を行いました。
 また、「ラグビーのまち府中」のトークショーやモニュメントの完成記念式の映像配信といったオンラインイベントを行いました。
 現在、市では、事前キャンプ受入れや、自転車競技ロードレース、聖火リレーにおける感染症対策を含む、安全・安心な環境づくりに向けた準備を進めています。
 いよいよ2021年です。今後も感染拡大防止対策を講じたイベントや情報発信などにより、市民の皆さんが希望を持って東京2020オリンピック・パラリンピックを迎えることができるよう取り組んでいきます。


開催まであと7か月、準備を進めていきます

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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