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2016年10月21日号「リオ2016」

最終更新日:2017年8月21日

リオ大会で日本勢が大健闘

 9月19日に閉会したリオデジャネイロパラリンピックでは、日本勢が前回のロンドン大会を上回る24個のメダルを獲得し、見事な活躍ぶりを見せてくれました。オリンピックでも過去最高の41個のメダルを獲得し、東京2020大会へ弾みをつけました。
 府中にゆかりのあるオリンピアン・パラリンピアンは、惜しくもメダルには届かなかったものの熱戦を繰り広げ、私たち市民に感動を与えてくれました。

卓球の吉田選手・岩渕選手が市長を表敬訪問

 パラリンピアンの吉田信一選手、岩渕幸洋選手が9月29日に高野市長を表敬訪問しました。
 吉田選手は大会を振り返り「初戦は全てのセットでデュースとなり、あと1点が取れず、敗れてしまいました。大事な場面で焦ってしまい、失点を重ねてしまったのが一番悔しかったです。今は次に向けて動き出そうという気持ちです」と力強く語ってくれました。
 岩渕選手は「対戦相手もこの大会に向けて仕上げてきて、精度がいつもとは違い、追いつけなかったのが敗因です。用意していた技術や戦術も出せませんでした。今回は、勝負の場に立てなかったと感じるので、東京大会に向けて『勝つこと』に焦点を当て、意識を高めていきたいです」と語ってくれました。

東京2020大会に向けてスポーツタウン府中を盛り上げよう!

 リオ大会では府中にゆかりのある8人もの選手が、日本代表に選出されました。東京2020大会では、さらに多くの市内アスリートの出場が期待されます。市内アスリートの活躍に注目しながら、2020年に向けてスポーツタウン府中を盛り上げていきましょう。


左から吉田選手、高野市長、岩渕選手

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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