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2017年4月21日号「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」

最終更新日:2017年8月21日

東京2020オリンピック・パラリンピックの気運を醸成するため、東京都、東京2020組織委員会などの主催により、現在、都内62区市町村を巡回する東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーが開催されています。

当日の様子

 本市では、4月9日に、府中公園でフラッグ歓迎セレモニー及びパレードを開催しました。当日は、フラッグツアーアンバサダーとして、アトランタ1996オリンピックに出場したサッカー元日本代表の城 彰二氏、本市在住でリオデジャネイロ2016パラリンピックに出場した卓球の吉田信一氏にお越しいただきました。セレモニーではオリンピックフラッグを城氏から高野市長へ、パラリンピックフラッグを吉田氏から府中市議会市川議長へそれぞれ引き継ぎました。
 アンバサダーの城氏は東京2020大会に向けて「大会開催時には、海外から多くの方が東京にやってきます。簡単な挨拶だけでも良いので、ぜひ、海外の方とコミュニケーションをとってみてください。一緒に東京2020大会を盛り上げていきましょう」と語ってくれました。また、吉田氏は「リオ2016大会は結果を残すことができませんでしたが、東京2020大会の出場を目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いします。また、府中市から東京2020大会はもちろん、その先の大会へ日本代表選手が出ることを祈っています」と語ってくれました。
 オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグは、10日から14日にかけて、市役所1階市民談話室で展示しました。

画像 フラッグツアーの記念写真
フラッグを引き継ぎました

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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