2021年1月21日号「ホストタウン」

　府中市は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたオーストリアとオーストラリアのホストタウンです。両国を応援するために、様々な取組を行っています。

　本市とオーストリア及びオーストラリアとの交流を象徴し、両国の存在をより身近に感じてもらえるよう、ホストタウンロゴマークを作成しました。
　ロゴマークは、メインモチーフのケヤキの葉の中に、本市のシンボルであるけやき並木と多摩川の自然、そして両国にちなんだシンボル（オーストリアは楽器と山、オーストラリアはカンガルーと七稜星）を描くことで、文化の交流と、本市の新しい景色の誕生を表現しています。東京2020オリンピック・パラリンピックをきっかけに深まった交流を、大会後も発展させていきたいと考えています。

　市内で事前キャンプを行う予定の両国各代表チームに対して、本市の紹介や歓迎の意を伝えるとともに、大会に向けたエールを送る内容の応援動画を制作しました。
　この動画では、市民の皆さんによる両国チームへの応援が盛り上がるよう、各国特有の応援フレーズも紹介しています。ぜひ、市のホームページで動画をご覧いただき、事前キャンプ実施時には、応援フレーズで各チームを応援しましょう。