このページの先頭です


ページ番号:752941401

2019年7月21日号「マッチボールデリバリーキッズ」

最終更新日:2019年7月21日

画像 特集ロゴ

マッチボールデリバリーキッズ

 マッチボールデリバリーキッズは、ラグビーワールドカップ2019大会で試合球をキックオフ直前にグラウンドにいる審判へ運ぶという大役を担います。六中2年生で、ブレイブルーパス府中ジュニアラグビーフットボールクラブに所属している上杉翔真(うえすぎしょうま)君は9月20日(金曜日)に開幕する本大会にマッチボールデリバリーキッズとして憧れのフィールドに立つことが決定しています。
 上杉君は3月27日から30日に本市で開催した、日本とベトナムの子どもたちが、タグラグビーやSDGs(持続可能な開発目標)の学習を通して国際交流を図る「チャイルドファンド・パス・イット・バックカップ」に全ての日程に参加し、ベトナム語を事前に調べて交流を図るなど、積極的な態度や姿勢が認められ、マッチボールデリバリーキッズに選ばれました。
 上杉君は「世界のトッププレイヤーたちが試合をするフィールドに一緒に立てることがとても楽しみです。一生に一度の経験だと思うので、緊張しますが楽しみながらがんばりたいです」と話してくれました。

皆さんで応援を

 上杉君がマッチボールデリバリーキッズを務めるのは、10月13日(日曜日)に横浜国際総合競技場で開催される日本代表とスコットランド代表の試合で、約7万人の観客の前で大役を果たすこととなります。皆さんで日本代表を応援するとともに、府中を代表する上杉君も応援しましょう。

画像 記念ボードを持つ上杉君
記念ボードを持つ上杉君

画像 タグラグビーを通じた国際交流活動の様子
タグラグビーを通じた国際交流活動

お問合せ

このページは政策経営部 政策課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

サブナビゲーションここまで