2021年6月21日号「大会装飾」
最終更新日:2021年6月21日
市では、自転車競技ロードレース開催などのPRのため、市内小・中学校の児童・生徒が描いたイラストを横断幕やのぼり旗にして、桜通りや府中駅ペデストリアンデッキなど、市内各地に設置します。
イラストは全35種類で、ゴールに向かって疾走する選手の様子やホストタウンとして市が応援するオーストリア、オーストラリアをモチーフにするなど、各校の児童・生徒が工夫を凝らして制作してくれました。
さらに、けやき並木通りには、ロードレース開催を記念する装飾モニュメントも設置します。このモニュメントは、日本らしさを世界に向けて演出するため、十二単を参考にした「かさねの色目」とよばれるデザインを用いています。また、大会終了後も引き続き設置することで、市内でロードレースが開催されたことをレガシーとして後世に伝えていきます。
そのほかにも、市内商店街に掲げている大会テーマカラーで彩られたバナーフラッグをけやき並木通りや桜通り、府中本町駅周辺にも掲げ、大会に向けて装飾を仕上げていきます。
開催まで残り約1か月となりました。競技だけでなく、府中市らしい個性あふれる装飾にも注目してみてください。
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