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2019年6月21日号「スクラムユニゾン」

最終更新日:2019年6月21日

 ラグビーワールドカップ2019のイングランド代表とフランス代表の公認チームキャンプ地となっている本市では、両チームのおもてなしに向け、市民の活動が広がっています。

スクラムユニゾン

 スクラムユニゾンとは、元ラグビー日本代表の主将で、府中市ラグビーのまち協働アドバイザーの廣瀬俊朗(ひろせとしあき)さんが発起人となって、「肩を組んで国歌を歌い、その国を理解し、友好を深める」というプロジェクトです。スクラムユニゾンのメンバーは「国歌はその国の思想や特徴が見事に表現されているので、国歌を知ることでその国を好きになってもらえたらうれしいです」と話します。
 市内では、これまでにラグビーのまち府中サポーターズなどの市民団体を中心に、市民活動センター「プラッツ」と都立府中の森公園で開催されたラグビーフェスタで実施されました。それぞれ約100人の参加者と一緒にイングランド(イギリス)・フランス両国の国歌を合唱して盛り上がり、参加者からは「口ずさんでいると、意外と簡単に覚えられます」という話も聞けました。

今後の活動

 今回の活動を主導したラグビーのまち府中サポーターズの須田裕行(すだひろゆき)さんは「今後もこの活動を広めて、大会期間中にイングランドとフランスの代表を市民としておもてなしいたいです」と話します。本市としてもこの活動を支援し、引き続き、両国のおもてなしの準備を進めていきます。


国歌を通じておもてなしを


ラグビー大好きアイドルの南端まいなさんも参加してくれました

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広報連載「ラグビーワールドカップ2019&東京2020オリンピック・パラリンピック特集」

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