公開制作ハイブリッドアートラボ2プロセス2
最終更新日:2012年11月14日
公開制作「ハイブリッドアートラボ
7月14日(土曜日)から10月6日(土曜日)まで
10月7日(日曜日)
カラーブロックを撮影する岡田憲一さん
加藤さんの仕事に視線が集まります
加藤
10月12日(金曜日)
公開制作室に中学生が来ました
青木純さんのチームワークが光ります
青木純さんの制作も大詰めになってきました。ボランティアスタッフとの息も合っています。完成までもう少しです。
10月14日(日曜日)
子どもに人気の岡田憲一さんの作品
右手前は落合陽一さんによる実験的作品
一日中「府中の森の文化まつり」でにぎわいました。
10月19日(金曜日)
青木さんのスケッチと絵コンテ
制作したスタッフのクレジット
青木純さんの予定していた制作が最終日を迎えました。アシスタントの努力もあって膨大な原画と動画が描かれ、カメラで撮影されました。その画像をもとに、作家による編集と調整の作業を
10月20日(土曜日)
粘土でキャラクターをつくって動かしました
最後に完成作品をみんなで鑑賞しました
青木純さんを講師に、ワークショップ「コマ
10月21日(日曜日)
円になってワークショップが進行します
参加者のポートフォリオについて議論しました
ワークショップ「若手作家のためのプレゼン力のあるポートフォリオづくり」を開催しました。講師は
10月27日(土曜日)
スクリーンでアニメーションを鑑賞します
歴史的作品について解説する武居学芸員
ティーンズスタジオ・トークプログラム「アニメーションの夢」を開催しました。映画発明以前のアニメーションから、草創期のアニメーション、戦前・戦後の日本アニメーションの歴史について、映像を使って学芸員が解説しました。
10月28日(日曜日)
自分の作品について解説する岡田憲一さん
コンセプトを図示して説明する落合陽一さん
講演会「超視覚体験をつくる先端メディアアートがひらく未来」を開催しました。人間の感覚や知覚の特性を利用して作品を制作している、
11月3日(祝日)・4日(日曜日)
ワークショップ「コマ撮りでキャラクターを動かそう」作品上映
会期末に向けて立ち寄る人も増えています
ししやまざきさん、
11月10日(土曜日)
上映会の合間に展示作品を見学しました
上映会での参加作家全員によるトークの様子
3時間にわたり上映会「様々なつくり方のアートアニメーション」を開催しました。最初に講座室で5人の作家が、それぞれ完成した作品を発表し、制作の経験をふりかえりました。途中、公開制作室に移って、落合さんのインスタレーションなどを鑑賞しました。最後は講座室で全員がアニメーションについて熱いトークを繰り広げました。
11月11日(日曜日)
上映中の作品について観客にガイドします
落合陽一さん作品「アリスの時間」(一部)
最終日になりました。全作家の作品をまとまった形で観られます。青木さん、加藤さん、やまざきさんのアニメーション、岡田さんのドキュメントがプロジェクターで、ループ上映されています。暗幕に入って視覚的な体験をする落合陽一さんのインスタレーションも魅力的に仕上がりました。展示はこれで終わり、記録づくりが始まります。
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