公開制作60 石田尚志
最終更新日:2022年12月1日
公開制作のプロセスを紹介しています。
3つの部屋 2010年
開催概要
2013年12月21日(土曜日)から2014年3月2日(日曜日)まで
画家、映像作家として活躍する石田
部屋の変化と絵の変化をリアルタイムで目撃し、また事後に映像作品として追体験できる機会です。絵画が含み持っている時間を、天才画家が解き開いていきます。
協力:タカイシイギャラリー、多摩美術大学映像演劇学科、武蔵野美術大学藝術文化学科
地域大学連携事業として、武蔵野美術大学芸術文化学科の学生と共同制作したリーフレットを会場で配布しています。
公開制作スケジュール
時間はいずれも午後1時から5時まで
1月15日(水曜日)、16日(木曜日)、17日(金曜日)
2月7日(金曜日)、9日(日曜日)、11日(火曜日・祝日)
関連企画
いずれも予約不要・無料
「光線」 石田尚志 、O JUN による越冬ライブ
1月25日(土曜日)午後1時から4時まで
エントランスホール内特設会場にて
※途中休憩時間等を挟み、断続的にパフォーマンスを行う予定です。
対談「石田尚志 とO JUN 」
3月2日(日曜日)午後2時から 講座室にて
ライブ・パフォーマンスや公開制作を、2人で振り返ります。
作家略歴
石田
1972年 東京都生まれ。東京都在住。
現在多摩美術大学映像演劇学科准教授
音楽の厳密な視覚化を試みた抽象映画「フーガの技法」(愛知芸術文化センターオリジナル映像作品)や、巻物状の絵画とその生成映像を組み合わせたインスタレーション「海坂の絵巻」などで注目を集める。有機的な線描による壁画アニメーションやライブ・ドローイング、他分野の表現者とのライブセッションなど領域を自在に横断しながら活動している。2007年五島記念文化賞美術新人賞受賞。
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