公開制作47 チャールズ・ウォーゼン
最終更新日:2024年1月12日
チャーリーとゆかいな作品たちに会いに行こう!
《Tangough》2008年 40×15×15センチメートル
プラスチックやシリコンなどの人工的な素材を用いて、生き物のようでユーモアのあるオブジェを生み出すチャールズ・ウォーゼン。ありふれた材料でありながら、どれも子どもの遊びのように面白くて微笑を誘うような作品ばかりです。でも、どの作品も単純なようですが、一度見たら忘れられない強い印象を私たちに残します。
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《P&G》2008年 26×26×21センチメートル
会期
2009年8月1日(土曜日)から11月3日(火曜日・祝日)
休館
月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月7日(月曜日)から18日(金曜日)まで、9月24日(木曜日)、10月13日(火曜日)
時間
午前10時から午後5時まで
観覧料
無料
制作日時
8月1日(土曜日)から18日(火曜日)まで(月曜日と4日(火曜日)を除く)
正午から午後5時まで
注記:作家の都合や進行状況によって、日程が変わる場合があります。
作品展示
制作終了後は、完成作品をご覧になれます。
《人生劇場2》2008年 17×15×17センチメートル
作品ガイド
日時:8月22日から11月3日までの土曜日・日曜日・祝日 午後1時から5時まで
場所:公開制作室
案内:当館普及員
アーティストトーク
日時:10月31日(土曜日)午後2時から
場所:講座室
費用:無料
内容:チャールズ・ウォーゼンがユニークな作品世界について語ります。
申込み:当日直接会場へ
グルー・ドローイング《Seabee》2009年 30×35.5センチメートル
ワークショップ「グルー・ドローイング」
日時:11月1日(日曜日)午前10時半から午後4時半まで
場所:創作室
対象:小学生以上の
定員:20人
費用:500円(材料費)
内容:熱でやわらかくなるプラスチックの接着剤を使って絵を描きます。
申込み:10月20日(火曜日)まで(当日消印有効)に、往復はがき(1人1枚)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、府中市美術館「グルー」係(〒183-0001府中市浅間町1丁目3番地)へ。申込み多数の場合は抽せん。
チャールズ・ウォーゼンさん
チャールズ・ウォーゼン
Charles Worthen
1958年アメリカ・ボストン生まれ。
ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン彫刻科修士課程修了後、東京芸術大学大学院彫刻科に文部省国費留学生として在籍。
現代の新しい素材を用いたユーモラスなオブジェを発表。
白土舎(名古屋)など各地で個展。
広島市在住。
主催:府中市美術館 協力:太洋電機産業株式会社
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