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ここは武蔵野 描かれた「むさしの」、400年を辿る旅

最終更新日:2020年4月24日

企画展「ここは武蔵野」は、展覧会準備を十分に行えない状況であることから、開催を中止いたします。
関連のイベントもすべて中止いたします。

武蔵野図屏風
《武蔵野図屏風》江戸時代(静岡県立美術館蔵)

「武蔵野」は、東京郊外、およそ府中から川越あたりを指す語として、今日ひろく使われています。野原や雑木林、田畑や農家があり、人間と鳥獣とが同居する豊かな土地――それらのイメージは、どのように生まれ、描かれてきたのでしょうか。
古代から幾多の文学に現れ、詩趣を見出されてきた武蔵野。大都市・江戸の近郊に位置し、開発とともに行楽や探訪の対象となった武蔵野。明治期以降の近代化の中で、拡張する東京と対峙し、変貌してきた武蔵野。
本展では日本画・洋画など約120点で、交錯するイメージと歴史が織りなしてきた「描かれた武蔵野」を探ります。

展覧会概要

会期

2020年5月23日(土曜日)から7月5日(日曜日)まで
前期:5月23日(土曜日)から6月14日(日曜日)まで
後期:6月16日(火曜日)から7月5日(日曜日)まで

休館日

月曜日

開館時間

午前10時から午後5時(展示室入場は午後4時30分まで)

観覧料

一般700円(560円)、高校生・大学生350円(280円)、
小学生・中学生150円(120円)
注記:()内は20名以上の団体料金。
注記:未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料。
注記:『ここは武蔵野』展観覧料金で常設展もご覧いただけます。

主催

府中市美術館

20分スライドレクチャー

中止となりました。

5月31日(日曜日)、6月6日(土曜日)、20日(日曜日)、7月4日(土曜日)

午後2時 当館講座室 無料

展覧会講座

中止となりました。

「武蔵野学ことはじめ」
赤坂憲雄(学習院大学教授、民俗学者) 6月7日(日曜日)

「武蔵野を描く―江戸・明治・大正」
小林真結(当館学芸員)6月28日(日曜日)
いずれも午後2時 当館講座室 無料

お問合せ

このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。

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