ひらいてみよう 美術の扉
最終更新日:2020年7月6日
堂本印象 《浜の幸》
波の音が聞こえますか?
磯の香がただよっています。
魚を干している人たちがいますね。
作品に思いっきり近づいたり、色と形の組み合わせを楽しんだり、絵の中の登場人物のセリフを考えたり…
いつもとちょっと違う見方をしてみたら、ふだんはちょっとすましている美術館の絵の、思いがけない表情に気づけるはず!
絵の前にあるいろいろな扉を一枚ずつ開いて、美術の世界に飛び込んでみましょう!
この展覧会は、当館所蔵の明治時代の木版画から現代の大画面の作品まで、通常の展覧会とは異なる様々な方法による鑑賞を通じ、作品を楽しんでいただける展覧会です。
展覧会概要
会期
2020年7月18日(土曜日)から9月6日(日曜日)まで
休館日
8月10日を除く月曜日、8月11日(火曜日)
開館時間
午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般 400(320)円 高校・大学生 200(160)円
小中学生 70(50)円
注記:()内は、20名以上の団体料金。
注記:未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料
注記:「ひらいてみよう 美術の扉」展観覧料金で常設展もご覧いただけます。
主催
府中市美術館
小林清親《武蔵百景之内 池上本門寺》 明治17年(1884)
思い切り近づいて見てみよう
清水登之《チャイルド洋食店》大正13年(1924)
絵の中の人になりきってセリフを考えてみよう
注記:作品はすべて当館蔵
「ひらいてみよう 美術の扉」展チラシ (PDF:8,613KB)
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お問合せ
このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。