とことん!夏のびじゅつ(じ)かん
最終更新日:2020年8月31日
ようこそ、夏のびじゅつかんへ!
今年の夏は、すずしい美術館でじっくり、ゆっくり、新しい発見や熱中に出会ってください。明治時代の洋画から現代美術まで個性あふれる当館の所蔵品を、クイズや体験装置などを通して、楽しく鑑賞する展覧会です。
ワークショップコーナーでは、実際に目と手と頭を動かして、ユニークなものづくりが体験できます。 小さなお子様も一緒に安心しておでかけください。
見る!知る!
作品のちかくには、クイズや体験装置がおかれています。そのこたえを探したり、装置を体験したりしながら、作品世界をじっくり味わってください。
出品作家
猪熊弦一郎 牛島憲之 児島
山本
見る!撮る!
特別展示 本城直季×寺田尚樹《スモール・ワールド》
現実の風景を模型のように写す写真家の本城直季と、建築模型用添景セットが大人気の建築家、デザイナーの寺田尚樹(テラダモケイ)が、夏の美術館に登場します。
おもちゃのような本城直季の写真から、寺田尚樹が100分の1サイズの模型をつくりました!本展示は写真撮影ができます。近づいたり離れたり、いろいろな距離、角度で写真を撮ってみてください。ちがう世界が見えてくるかもしれません。
会場入り口の様子です
寺田尚樹(手前)と本城直季(奥)の展示作品
トークを終えた本城さん(左)と寺田さん(右)
アーティストトーク
本城直季×寺田尚樹 終了しました!
7月16日午後2時から 予約不要
企画展観覧料が必要です。
見る。作る!
ワークショップコーナー
ワークブックにちょうせん!
こんなワークショップもあります
展示室を出たロビーが、ワークショップコーナーです。
ここではオリジナルのワークブックをつかって、クイズを解いたり、紙工作をしたりできます。また作品と関連したワークショップもありますよ。
関連イベント 「とことん!アートでおしゃべりしよう!」
さあ、どんなおしゃべりがとびだすでしょう?
作品を自分の目で見て、感じたことや考えたことをみんなで語り合います。コミュニケーターさんが誘導してくれるので、恥ずかしがりやさんでも安心です。楽しいおしゃべりの時間をすごしてみませんか。
共催
認定NPO法人芸術資源開発機構(ARDA)
日時
8月20日(土曜日)
(1)午前10時30分から12時まで
(2)午後2時30分から4時まで
場所、費用など
講座室・企画展示室にて 無料 企画展観覧料が必要です。
定員
小学生以上20名(抽せん)
大人の
申し込み方法
事前申し込み制
締め切り:8月8日(必着)
往復はがき(1人1枚)に、ご希望のイベント名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、返信用宛名を記入して、府中市美術館「夏のびじゅつかん」係へ。当日消印有効
注記:応募は往復はがきでのみ受け付けます。
関連 ワークショップ 「つくって、かぶって、なりきり体験」
山本麻友香作品《ブルー・ポンド》
展示作品のひとつ、山本麻友香作品《ブルー・ポンド》には、
講師
海老沢一仁(アトリエこえび代表)
日時
8月28日(日曜日) 午前10時15分から12時
場所と費用など
創作室にて 材料費300円と企画展観覧料が必要です。
定員
小学生以上15名(抽せん)
申し込み方法
事前申し込み制
申込み締切:8月15日(必着)
往復はがき(1人1枚)に、ご希望のイベント名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、返信用宛名を記入して、府中市美術館「夏のびじゅつかん」係へ。当日消印有効
注記:応募は往復はがきでのみ受け付けます。
展覧会の基本情報
清水登之《チャイルド洋食店》1924年 当館蔵
会期
2016年7月16日(土曜日)から9月11日(日曜日)
休館日
月曜日(7月18日をのぞく)、7月19日(火曜日)
開館時間
午前10時から午後5時まで(入場は4時30分まで)
観覧料
一般400円、高校生・大学生200円、小学生・中学生70円
注記:20名以上の団体料金は、一般320円、高校生・大学生160円、
小学生・中学生50円
注記:未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
注記:企画展観覧料で常設展もご覧いただけます。
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
主催
府中市美術館
協力
テラダモケイ/福永紙工、nap gallery、
認定NPO法人芸術資源開発機構(ARDA)
お問合せ
このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。
